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らんぼう
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らんぼうの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.95pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全13件 1~13 1/1ページ
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ここ最近で1番面白かった。圧倒的な強さ、無敵な二人。 | ||||
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まあまあ | ||||
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ただ、荒くれ者の物語と思いきや、結構奥があり面白く読みました。次のシリーズがあってもいいのかな。わくわくしそうです。 | ||||
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作家のゲッツ板谷のモチーフで、当時はキンカク、ギンカクというお笑い芸人でした。これは、面白い。悪人探偵の系列で鮫とは真逆の作風。しかし、さすが大沢、短編集ですが、ちゃんと、各作品、希少転結はあります。トイレ、通勤時間、面白く過ごしてください | ||||
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西原理恵子の初期作品に登場する金角・銀角がモデルだと言えば、知っている人はなるほどと思うことでしょう。 とにかくケンカっ早い二人組で、とにかく強い! チンピラやヤクザは相手にならない。 ストレスが溜まった時に読むとスカッとします。 | ||||
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昨今の不景気やら何やら、世間では腹の立つ事件がごちゃごちゃあって。 そんなストレスをスカーンと飛ばす、理屈抜きに楽しめる1冊。 悪いヤツらを片っ端からフルボッコにする正義の乱暴者コンビデカ。 ご都合主義?暴力礼賛?そんな批判は置いておいて この世界に浸ってストレスを解消して下さい。 時折出てくる「ほろり」も味なスパイスになっています。 オススメの1冊です。 | ||||
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警察?やくざ?と、疑問に思うほどはちゃめちゃな二人。 犯人を殴る、蹴る、器物損壊なんて当たり前。 「死ななきゃいいんだろ」って、ワイルドな言葉。 最初はちょっと怖かったけれど、この二人の不思議な世界にどんどんハマって、 どんどん読み進めちゃえます。 でも、本当はやさしい心の持ち主なんだよね。 ぜひ、ウラとイケの世界にはまってみてください。 | ||||
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二人のでこぼこコンビがとにかく強い!!! やり過ぎではないかと思うぐらいに悪いと思った相手をめちゃくちゃに。 だけどどこか憎めない一面もあって優しさをうまく表現出来ない二人を可愛く思えてしまう一面も。 内容としては短編集みたいになっていて、話一つ一つが面白く、しかも映画のように視点が切り替わるスピード感もあります。 やはりこの作者は面白いです。 | ||||
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最近の大沢先生は、哀愁漂うハードボイルド作品が多いですが、 実はコメディもかなりの巧さです。若干オヤジセンスですが。 圧倒的武力を持つ、ウラこと大浦、イケこと赤池の二人の刑事が事件 を解決するハードボイルドコメディ、と言うと非常に馬鹿っぽいです が、根は正義感にあふれている二人が織りなす人情話でもあります。かなり都合のいい展開で事件は解決しますが、この作品においては全 く気になりません。むしろそこが良いのかもしれません。 痛快なアクションシーンと同様に、二人の正直さが爽快です。 | ||||
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暴力団なのか警察官なのかよく分からない二人が主人公の短編集。 立場は警察官だが、相手が組や暴走族となると容赦がない。無視された、と言ってベンツを蹴り飛ばす。 邪魔な車を森に突っ込ませる。 バイクを投げ捨てる。 ワケが分からないので、とりあえず殴っておく…。全体的に面白いが、短編集なのでどうしても一話ずつの内容が薄くなる。通勤通学途中で読む分に支障はないが、 家で読むには少し軽すぎる気がしないでもない。 | ||||
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正直いって、大沢さんの作品で一番好きな作品です。 つまらない事件を「めんどくせえ~」とうめきながら片付けていく2人の姿が、実に爽快でした。 時に笑い、時にしみじみし、時にほろっとくるような色んなタイプの話があり、ラスト、本当にブホォッ!と噴き出してしまったのもありました。新宿鮫のようなスケールのでかい事件は一切ないので、それを期待することはできませんが、登場人物の人間味や辛気臭~い街の描写は、さすが大沢在昌!という感じを受けました。 通学・通勤のお供におひとつ、ぜひどうぞ。 | ||||
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大沢先生といえば超ハードボイルドのイメージでしたが、こんなハードボイルドの形があったのか・・・と笑えた。もっともっと続きが読みたくなる本です。イライラするときに、『ざまぁ見やがれ、けっ』と思わせながら、どこか考えるような、温かさのある一冊。オススメです。 | ||||
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新宿鮫を読んでいる方、読んでいない方も、ちょっと変わった刑事物いかがでしょう。オムニバス形式になっていて 読みやすいですよ!! | ||||
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