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偉大なる、しゅららぼん



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【この小説が収録されている参考書籍】
偉大なる、しゅららぼん
偉大なる、しゅららぼん (集英社文庫)

偉大なる、しゅららぼんの評価: 4.26/5点 レビュー 104件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.26pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全87件 21~40 2/5ページ
No.67:
(5pt)

映画を観たあとに読みました

読了してまず思ったのは、映画はかなり原作に忠実に描かれていたのだなあということでした。 この作家は『プリンセス・トヨトミ』に続いて2作目なので(そういえば、これも映画が先だった)、 これから3作目、4作目を読んでいきたいと思います。
偉大なる、しゅららぼん (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:偉大なる、しゅららぼん (集英社文庫)より
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No.66:
(5pt)

万城目ワールドは健在

万城目学は、とてつもないアホである。壮大なウソに説得力を持たせ、あまりにアホらしいオチにひっくり返る。そんな爽快感に加え、鴨川ホルモーにも通ずるダイナミックさも持っている。これは、傑作!
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No.65:
(5pt)

間違いない

読む前はふざけたSFコメディを想像していたが、違和感なく楽しませてもらった。読んで損はない。
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No.64:
(5pt)

滋賀を舞台にしたところも素晴らしいです。

今回も本当によくこれだけのストーリーを考えることができたなと思う作品で、
更に滋賀の情景がとても浮かび、滋賀の魅力を大いに感じました。
実際この作品を読み、滋賀に行きたくなり、3回行きましたが、
滋賀は本当に素晴らしいと改めて認識しました、。
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No.63:
(5pt)

映画を見た後に

映画をダウンロードして見た後に購入。「鴨川ホルモー」もそうでしたが、映画も面白かったですが、原作は更に面白く読めました。
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No.62:
(5pt)

面白かったです。

相変わらず、万城目ワールド前回のお話。
今回は滋賀県です。
私個人としては奈良県の次にお気に入りのお話でした。
登場人物のキャラがみんなよかったです。
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No.61:
(5pt)

面白かった!

まるでミステリーを読んでいるような緊張感があって、一気に読んでしまいました。
是非琵琶湖に行ってみたくなりました。
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No.60:
(4pt)

とにかく淡十郎くんが可愛い(笑)

初めての万城目 学 さまがプリンセス・トヨトミ、
しばらく離れていて今度はこれを読んでみました。

えーと。荒唐無稽を青春小説にしたらまさしくって感じなんですけど。
たぶん絶対に無理って人もいるかもですが。
私はそれなりに楽しく読めましたよ。
とにかく淡十郎くんが可愛い(笑)
ミステリーというよりはSFなんでしょうか?
ファンタジー系SF
結構無理なくきっちりと構成させれていて、
つじつまが合うので気持ちいいです。

映画は見てませんが、
映画と小説両方見た方の感想が知りたいな。
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No.59:
(5pt)

古めかしく伝奇的な題材を背景にしつつも、コミカルで痛快な青春冒険小説

春先に劇場で映画版をみて、いまいちピンとこなかったので、原作にあたってみた。
万城目学の作品は、映画は全部観たが小説を読むのはこれがはじめてだ。
600ページ近い大作だが、奇想天外なアイディアとユーモラスな筆致、スピーディな展開で一気に読ませてしまう。
古めかしくおどろおどろしい伝奇的な題材を背景に人外魔境と現代の境界領域を演出、読者にオカルトへの興味をかきたたせつつも、その本質はコミカルな青春小説である。オカルトと青春とユーモア。妙な取り合わせだが、バランスがいいのか、じつにおもしろい。
映画版がなぜピンとこなかったのかは、わかった。小説では、あらゆるものがきちんと因果をもって配置、構成されているが、映画はその描写が不足していて関係性がよくわからない点が多い。とはいえ、本作の緻密な構成を映像だけで再現するのは無理がありそうだ。
万城目学の作品は原作を読んでから映画を観るべき、ということなのだろう。
「プリンセス・トヨトミ」も映画はいまいちだったが、原作にあたってみたい。
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No.58:
(4pt)

悪くは無いけど

万城目さんの作品をずっと読んでますが、舞台が滋賀と言うかなりマイナーな設定のせいなのかはわかりませんが、無理してる感じがあるような。
やはり万城目さんの作品は、京都を舞台にした方が色々と仕掛けがし易いと思うのです。
無理に近畿を巡らずに慣れ親しんだ京都を舞台にした作品をお願いします。
それに少しホルモーをカメオ的に出演させればどうでしょう。
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No.57:
(4pt)

琵琶湖のほとりで。。。

未知の力を手にした若者の物語です。

今回も濃いキャラが、縦横無尽に暗躍します。

しゅららぼん、とは何か?純粋に楽しめる一冊です。
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No.56:
(5pt)

面白かった^_^

個性的な登場人物たちがとても魅了的な物語でした。
リアルな雰囲気のファンタジー
面白いです
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No.55:
(4pt)

おもしろかった

映画公開の予告を見て読みたくなりました。
琵琶湖が地理的に身近なこともあり、おもしろかったです。
登場人物が魅力的で、映画も見たくなりました。
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No.54:
(5pt)

面白い!

書かれていないラストがなんとも言えない!
んふふ、と思わず笑って終わる、
読んで楽しい一冊でした!
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No.53:
(4pt)

万城目さんらしい

奇想天外な設定にもかかわらず、主人公の目を通して語られる琵琶湖の景色が鮮やかだったり、登場人物の心理描写も自然な高校生らしいものだったので、素直に楽しめる魅力的な作品でした。コミカルな要素と、切ない要素がバランス良く、読んだ後にはすがすがしい気持ちになりました。ただ、物語の中の会話文で、誰が話しているのかわかりにくい部分があってほんの少し、雑な感じも・・・。その意味で☆4つです。
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No.52:
(5pt)

タイトルで敬遠すると損

万城目氏の小説はタイトルが変わっている。
ちょっとやそっとでは中身がよくわからない。想像がつかない。
コミカル系の漫画チックな内容なのかなーとつい最近まで思っていたので敬遠していた。(ごめんなさい)
つい最近、Kindleを購入したので、今まで気にはなっていたけど読まなかったものを読もう!と思い立ち、万城目氏の小説を電子書籍化されているものを順番に読んでいった次第。
関西を舞台にしているせいか、馴染み深くてすぐ引き込まれた。
で、はまった。
この小説は笑いももちろんあるけど、ちょっと切なさもあって、万城目氏の小説の中ではぴか一である。
切なさ度合いがちょうどよい。
この後の「とっぴんぱらり~」もすごくよかったけど、やっぱりこれが個人的には一番好きかも。
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No.51:
(4pt)

万城目ファンタジー

琵琶湖から力を授かった一族達の壮絶なファンタジー小説でした。
最初の設定から、かなりあり得ない設定が多すぎましたが、楽しめて最後まで読めました。
そもそも「しゅららぼん」って、、最後まで何となくぼんやりとしかイメージしかわかなかったですが。
これを映画化する時、果たしてどういう風に再現されているのか、少し楽しみです。
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No.50:
(4pt)

偉大なる万城目さん

日本一大きな湖の琵琶湖を舞台に、こんな荒唐無稽な話が、現実にありそうに思えてしまう万城目ワールドを存分に楽しめた作品でした!
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No.49:
(4pt)

映画も併せてどうぞ

映画を観た後に読みました。
少々設定が異なっている点がありますが,映画も原作をよく研究し,その世界観をうまく表現していると思いました。
ただ,やはり原作の方が面白いので,映画で興味を持った方は原作も是非どうぞ。映画でいまいち理解できなかった点が分かります。
しかしながら,万城目さんの和風SFというか妄想は大変面白いです!
あと,青春小説の要素も結構あって後味が良いです。
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No.48:
(5pt)

たった今読み終わりました。

率直な気持ちは、まだまだ読み足りない。

もっともっと読み続けたいと思わせる一冊です。

って「風太郎」の時と同じレビューを書いてしまった・・・。

伏線が後半にばんばんはまって、最高のストーリーでした。

内容は

是非読んでからのお楽しみということで。

エンディングにいたっては、鳥肌ものです。

たのむ、ここで終わらないでくれっ、てところで...。

あぁ今夜はぐっすり寝れそうにない・・・。
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