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最後の記憶(ハイパープラジア)
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最後の記憶(ハイパープラジア)の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.71pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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| 医療ミステリーというよりは、バイオ・ホラーといった作品。脳腫瘍患者の秋山の執刀を行った沢村の身に起こった不可解な出来事。アイディアは面白いのだが、スケール感もストーリー展開も今ひとつ。恐らく、読んだ人は不可解な出来事の原因には納得しないだろう。 日本ミステリー文学賞新人賞受賞作家による『ハイパープラジア 脳内寄生者』の改題作品。 | ||||
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| 脳外科医を主人公に、手術中発生したとあるきっかけで患者の「パラサイト」が自らに転移するお話。 読み進めていくうちに、「パラサイト」は人から人へと乗り移り続け、果ては200年前のドイツ人を含む複数人格であることを主人公は突き止める。 そして、自らへ入り込んだ「パラサイト」との会話を通じて主人公が突然身に付けた能力(予知、外国語、雑多な知識)の意味を知り、「パラサイト」自身の苦しみを知る。 さてそこから、ここから掘り下げて行って欲しい、というタイミングで終了する所に少々唖然とした。 ここから面白く展開すれば良いのに!!という残念さで3点。 | ||||
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