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デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士
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デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.65pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全90件 1~20 1/5ページ
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是非読んでほしい作品です。 | ||||
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ドラマを見てから買ったので、なおのことストーリーに引き込まれる | ||||
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時折、当事者に近い場所にいなければ書けるはずがない、と思わせる情報量とリアリティを見せつける作家がいるが、本書もそういう書き手によるものだ。作者の手によるものなら他のどんなテーマでも読んでみたいと思う。 障がいと健常の間が境目なくつながっている、と強く感じた。 | ||||
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主人公の荒井さん、クールな性格で周りにも自分にも関心事がないのかと思っていましたが、実は胸の中に信念を持っているのかなと感じました。 障がいをもっていることに劣等感を抱きながら生きている人たちがいるということを忘れずに生きていこうと思います。 | ||||
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高校生の私にとって、新しい観点と感動を与えてくれたこの本と丸山正樹さんに感謝します。 | ||||
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NHKでドラマを観て原作を読んでみたいと思い購入。知らなかった事も多く感じられたので読んで良かったと思います。シリーズのようなので他のも購入予定です。 | ||||
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表題の通りで、聞きなれない言葉も出てきたが勉強になった。心理描写も素晴らしくすぐに感情移入出来た。 | ||||
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ろう者、支援学校に見学に行き 授業風景を見させていただいたことがある。 まったく知らない世界ではないはずと思っていたが、なにも知らなかったことに気付かされた。 障がいがある方達について、もっともっと理解を深めていく必要があると思う。 この本はそのきっかけを作ってくれる一冊であると思う。 | ||||
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ドラマ化されて、さらに、興味深くなりました | ||||
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知らない世界、面白く読ませていただきました。 読んだと同時くらいにドラマも見ました。 | ||||
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ろう者だから起こってしまった悲劇。やるせない。ろう者と関わることがないから気づかないけど、音のない世界に生きてる人がいて、それ以外にも色んな人がいるんだということが当たり前の社会になって、当たり前に誰もが配慮の仕方を知っているというのが理想のように思う。。小学校から英語を習うより、皆で手話を習ってろう者が社会に出やすくなれたらいいのに。 | ||||
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デフって何?と思ったけど、法廷の手話通訳士という副題があり、そんな仕事があるのかと。知らないことが多く勉強になった。読みはじめてすぐ『あ、おもしろ』と思いました。 | ||||
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NHKのテレビドラマで強烈な感動を受けたので、原作に立ち戻るのは必要かと思いましたが、読んでみて良かった。ドラマのキャラを思い浮かべながら、ドラマでは余韻や空気感で伝えようとした心情を言葉で受け取ることができました。感受性が乏しい自分は、やはり説明がきちんとある小説が良いな、とも思いましたよ。 | ||||
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聴覚障害者の方のことを深く知ることができました。オーディブルでしたが、とても興味深く聴くことができました。 ありがとうございました。 | ||||
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主人公は、ろう者の両親を持つコーダ(耳の聞こえる子ども)で、手話通訳士として働く荒井尚人。 彼は法廷でのろう者の通訳を依頼され、17年前の殺人事件に関わることになる。 この小説は、ろう者の世界や手話の多様性を詳しく描きながら、謎解きや人間ドラマも展開していく。 手話通訳士という特殊な職業やコーダという立場にある主人公の苦悩や成長が感動的。 この小説は、聴覚障害者と聴者のコミュニケーションの難しさや大切さを教えてくれる作品。 | ||||
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難聴児の母親です。 難聴モノのドラマは まず私が見てからでないと 我が子に見せられない。 今回も障害者の去勢・不妊手術の 話が出てきた。 聞こえるものの中では 一度は必ず疎まれる存在として 描かれる。だって作者はこの方に限らず聞こえる人間だから。その中でもこの作者は よく取材されておられると思う。 多くの人にろう、手話、難聴、中途失聴者、補聴器、人工内耳のことを知ってほしい。知ることからすべてが始まるし、いずれみんな耳が遠くなるのだから。 | ||||
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手話にも種類があるということを知りました。 音と違い勉強しないと話もできない。 ヒューマンにしないで事件物にしたことで ろう者の苦悩がより良く表現されていると思う。 ろう者は聖人君子ではない、人間なのだ。 | ||||
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オーディブルで聴いてすごく良かったので手元に置いておきたくて。 なんとなく活字が大きくて読みやすいようです。 | ||||
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丸山正樹先生の『デフ・ヴォイス』。ミステリーは苦手で敬遠していましたが、解説に三宮麻由子さん。これは読まねばと思わされ読み。泣かされました。聾者への偏見差別を材にとりながら家族愛が大きなテーマとして貫いていて、その温かさに頑なに強張った心をほぐされ。事件を解くことが同時に社会の歪みが見えてくることになり、パンドラの箱に最後に残った希望のように愛が見えてくる。傑作です。 | ||||
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私は手話通訳者なのですが!内容がとてもリアルで面白かったです。ぜひ!沢山の人に読んでもらいたいです♡ | ||||
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