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事件カメラマン天羽眞理子 慈しむ男
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事件カメラマン天羽眞理子 慈しむ男の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.14pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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まず、文章が下手だし、視点が乱れ飛ぶ。熊本の「こうのとり・ぽすと」から始まって、自殺願望サイトにオウム真理教事件にイスラム風自爆テロと、マスコミで大々的に取り上げられた時事ネタを寄せ集めて、少しだけ文字を替えて創ったような、ちょっと知恵が働く書き手なら誰でも書けそうな物語構成。 東京タワー爆破倒壊という“売り”以外には、見るべきものなし。何で『裏閻魔』と同時受賞なのか、大疑問。遙かに落ちる。大賞じゃなくて、佳作だろう、これは。 | ||||
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題材自体は非常に良いし、ストーリーも悪く無いと思います。 しかし、肝心の文章の表現力が足りないと感じました。 細部の表現も無く、話も飛んでいる印象があり、感情移入が出来ませんでした。 ストーリーが良いだけに残念です。 著者によって様々な表現はありますが、どう判断しても文章力が足りません。 | ||||
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コウノトリポストに捨てられた赤ちゃん、 東京タワー爆破事件、児童虐待と センセーショナルな話題を盛り込み 日本を震撼させるパニック小説。 その発想や意欲はすばらしく 主人公の飯塚慈男、カメラマンの眞理子、 売上至上主義の写真週刊誌編集長、人のよさげな刑事といった キャラクターもおもしろいのですが 筆力がついていかず、いまいちノリきれません。 三人称単一視点も守られず 構成もストーリー展開も穴だらけ。 著者の独りよがりを感じる展開も見られました。 | ||||
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