事件カメラマン天羽眞理子 慈しむ男



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初公開日(参考)2011年07月
分類

長編小説

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慈しむ男

2011年07月01日 慈しむ男

「ゴールデン・エレファント賞」第1回〈大賞〉受賞作第2弾! 無差別テロ・理由なき反抗・時代の闇を映しだした新たなミステリー小説の誕生です! ~あらすじ~ 1991年、宮崎県の慈育病院で発足した嬰児のためのレスキュー制度「コウノトリ・ポスト」の第1号として、 一人の男の赤子が預けられた。彼は全身を切り刻まれる虐待を受けていたが、手厚い看護によって一命を取り留め、 飯塚慈男と名づけられた。頭脳明晰な優等生に成長した慈男は、日本中を恐怖に陥れる犯罪者へと変貌していく… 「ゴールデン・エレファント賞」とは…… 日本の優れたコンテンツ・クリエーターによるオリジナル小説作品を発掘し、 各国言語で世界にリリースすることを目的に2009年に設立された、国際的 エンタテインメント小説アワード。 (「BOOK」データベースより)




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事件カメラマン天羽眞理子 慈しむ男の総合評価:6.27/10点レビュー 22件。Dランク


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No.22:
(3pt)

ダルー!

内容は賞を取る位だから面白く無い訳は無いのだが、如何せんスピード感がなさ過ぎるよ。ん~残念!
慈しむ男Amazon書評・レビュー:慈しむ男より
4777919749
No.21:
(3pt)

強引な展開と荒削りな文章が残念

些か強引な展開と荒削りな文章で、せっかくの面白い設定とストーリーが吹っ飛んでしまったクライム・サスペンス小説。

20年前に宮崎の病院に全身を切り刻まれて、捨てられた賢慈は青年になり、社会への復讐に走る悪魔と化する。

葉真中顕の『ロスト・ケア』のような社会派ミステリーのようなテーマと沢村鐡の『一柳美結シリーズ』のようなストーリーを併せ持つ作品なのだが、両者のレベルには至らず。
事件カメラマン天羽眞理子 慈しむ男 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:事件カメラマン天羽眞理子 慈しむ男 (角川文庫)より
4041023092
No.20:
(3pt)

とっつきやすさは感じる

ほとんど小説の類は読んだことの無い上でのレビューであることを前置きした上で。
文章は説明的な要素が若干多めに感じるものの、それが映像的なイメージに繋がりにくい
と感じたので、逆に読みなれた人なら自分の好みでイメージできる柔軟さがあると
思います。時系列が、演出上前後するのでそのあたりの整理に不慣れな読者には
少々辛いかもしれませんが、トラベルミステリーなどでは常態化しているものでも
あるので、そのテの小説を読みなれた人には、特に向いているかもしれません。
序盤からやや現実離れ(と捉えていいものか…)な展開なので、その現実離れ的な印象が
残ると全体的に臨場感が伴わない印象を受けるかもしれませんが、ストーリーとしては
純粋に楽しめるものだと思います。
慈しむ男Amazon書評・レビュー:慈しむ男より
4777919749
No.19:
(3pt)

厚さの割に・・・。

500ページ以上という厚さの割に、内容が薄い印象でした。
色々と詰め込んではあるのですが、その1つ1つが掘り下げられていないので
なんとも中途半端なまとまり方になってしまっています。
実際の事件や地名を扱っているので、当時の知識があればより楽しめますよ。

題材が題材だけに、ハッピーエンドではありません。
なんとなく後味の悪い作品になってしまっているので、その手の内容が苦手な方は
注意が必要です。

個人的には「ゴールデン・エレファント賞」を同時受賞した『裏閻魔』の方が
読みやすく、内容も濃く、登場人物に感情移入がしやすくて好きです。
慈しむ男Amazon書評・レビュー:慈しむ男より
4777919749
No.18:
(3pt)

ビジュアル作品

個人的に嫌いではない設定で、平日の夜連続4日で読み終えました。

以下雑ぱくですが・・・

主人公のキャラクター
読み始めてすぐに、「脳男」の鈴木一郎が思い浮かんだ。
ストーリー
読み進んで「ゴールデンスランバー」を思い出した。

最近のエンターテインメント作品らしく、そのまま映像化できそう。
読み物としては人物の背景描写に物足りなさを感じる。
前半は流れに乗ってどんどん読んでいけるが、物語に深みが不足しているせいか、後半は映像的な描写の細かさが煩わしく感じた。

最後まで引きつけられる娯楽作品って、最近なかなか出会えてません。
慈しむ男Amazon書評・レビュー:慈しむ男より
4777919749



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