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朱夏: 警視庁強行犯係・樋口顕
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朱夏: 警視庁強行犯係・樋口顕の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.43pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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一作目から読み始めて、二作目として読みました。 今回、奥様が誘拐されるということ犯人探しですが、 すぐに読んでいてわかりました。 さ~~これをどのように落ちをつけるか読んでいくと途中までは、色々想像で面白かったのですが、最後はあっけなくでした笑 でも、氏家とのからみとかが、かっこよくてよかったです^^ | ||||
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このシリーズ、一作目で乗り切れなくて、二作目もまだしっくり来ない。困った | ||||
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刑事・樋口顕のシリーズは好きだけど今回は最後の畳み掛け感が残念! しかし次も読みたくなる今野敏作品 | ||||
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妻が急にいんくなったら、心配するより腹をたて、悪態をつき、日常生活に事欠き、やっとこ妻の有り難みに気付くという、あるある系の旦那。 挙げ句に、自分の保身を考えるという、若干、救いがたい匂いがする。 家族とは、なんぞや? ただ、同居していればいいのか、Hしていればいいのか、会話があればいいのか? 家庭生活維持するには、努力がいる。 愛の対義語は、無関心。 嫁のストレスの捌け口として、旦那をこき下ろす言動が、子どもの成長に、精神性に異常をきたす。 結果、身体は大人になっても、心理的に大人になれない小人の出来上がり。 子どもを、甘やかすだけでは教育にならない。 母性に父性をプラス。 心配するより、信じることも学ぼう。 困った時、主観を脱却して客観的になれればいいのだが、中々に難しい。 よって、頼りになる相方が欲しい。 他人事なら、難なく出来ることが、やらなければならないことが、上手く出来ない。 組織は大事。 時に、スタンドプレーも、あり。 分かっていても、何もしなければ、分かっていないと同義。 正しいと思うことをやるのに、躊躇しなくていい。 | ||||
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あの日、妻が消えた。何の手がかりも残さずに。樋口警部補は眠れぬ夜を過ごした。そして、信頼する荻窪署の氏家に助けを求めたのだった。あの日、恵子は見知らぬ男に誘拐され、部屋に監禁された。だが夫は優秀な刑事だ。きっと捜し出してくれるはずだ――。その誠実さで数々の事件を解決してきた刑事。彼を支えてきた妻。二つの視点から、真相を浮かび上がらせる、本格警察小説。 | ||||
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警察小説でおなじみの著者今野敏による警察小説第二弾。 今作では主人公樋口の妻が誘拐され、その妻を捜索するという作品。 正直言ってこれは警察小説ではない。 確かに主人公の同僚や所轄の刑事が少しづつ協力してくれると言ったくだりはあるが、基本は妻を探しているだけである。 その中で主人公は家族の在り方、妻の存在の大きさ、途中娘のストーカー(?)と遭遇して娘との関係性などを振り返るというくだりもある。 これはこれで面白いのだが、警察小説を期待して読んだ人はさぞ落胆するような内容だろう。 家族小説と言われれば星5つなのだが、警察小説なのであれば評価も相応だろう。 この小説の内容を否定するつもりはない。むしろ内容は素晴らしいものであった。 それだけにこのシリーズにこのストーリーを持ってきたのは非常に残念…。 | ||||
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氏家と樋口刑事の信頼に結ばれた48時間のドキュメンタリー、犯人探しの 面白さには物足りなさを感じるものの妻に対する深い愛情と執念が事件解決へと 繋がっていく展開は中々面白い。 | ||||
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