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ノーブルチルドレンの残酷
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ノーブルチルドレンの残酷の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.80pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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花鳥風月シリーズでお馴染みの舞原家と、そのライバル千桜家の因縁、骨肉の争いが描かれていくっぽいです。 ただし、第一巻となるノーブルチルドレンの残酷では、あまりそういった感じはなく、青春学園ドラマの域を出ていません。 作品のタイトルから、重い展開を想像していたので拍子抜けしました。 次巻からどうなっていくのかですね。 今のところ、花鳥風月シリーズ程の満足感はないです。 | ||||
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漢字の多様で読みづらくなり、人物は花鳥風月シリーズの焼き直しのような人物ばかりで、感情移入できず、なんとなく中途半端な印象でした。 難しい漢字の多様は、冷えてカチカチになった肉まんのごとく、初期にあったみずみずしい文体を損なっているように思います。 | ||||
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読み切りではなく、作者初の続きものシリーズです。 一冊目なので序章っぽく、緑葉と歩夢の関係、麗羅の思惑や長谷見芽衣の企みなど、伏線が色々ばら撒かれています。 花鳥風月シリーズから入った身としては、あちらの登場人物がちらほらと出てくるのも嬉しいです。 ただ主人公の緑葉がちょっと痛い子なので、好き嫌いはかなり分かれると思います。 後、「恋人失踪事件」の結末は正直ドン引きでした。 有栖川先生の背景にも、複雑な事情とかはあるんでしょうかね? でないとこの人収拾つかな過ぎて怖い…。 次巻『ノーブルチルドレンの告別』は8月25日発売だそうです。 シリーズが何冊続くかは分かりませんが、『蒼空時雨』で吐季が勘当されていたことを考えると、あまりハッピーエンドを期待しないほうがいいかも。 | ||||
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