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吐息雪色



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【この小説が収録されている参考書籍】
吐息雪色 (メディアワークス文庫)

吐息雪色の評価: 4.17/5点 レビュー 18件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.17pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

良かったかな

花鳥風月の4作目になります。
今回はいつもより少し年齢層が高い恋物語です。
両親を亡くし、ひきこもりの妹と二人で過ごす佳帆と、舞原の名を冠する図書館の館長の出会い。
今回は過去シリーズの登場人物も脇役として登場するので、そちらを読んでいた方が断然楽しめると思います。
なかなか良かったんですが、佳帆が抱えている秘密が残念でした。
この結末にこの秘密は全く必要ではなかったと思いました。変なひねりを入れずにこの結末で十分だったと思います。
シリーズ4作を読み終えたので、良かった順に並べると、蒼空時雨、初恋彗星、吐息雪色、永遠虹路の順番です。
吐息雪色 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:吐息雪色 (メディアワークス文庫)より
4048700537

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