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吐息雪色



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【この小説が収録されている参考書籍】
吐息雪色 (メディアワークス文庫)

吐息雪色の評価: 4.17/5点 レビュー 18件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.17pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(2pt)

期待はずれでした


恋愛小説か見たくて、本を探していたら、ワカマツカオリさんのイラストに惹かれて購入しました。


一度読んだ時いまいちで、時間を置いてもう一度読みましたがやっぱりいまいち。

理由としてはまず、登場人物があまり好きになれなかったから。
主人公が好きな人に迫るのが少し怖い。そして最終的には結ばれますが、なぜ想い人が主人公を好きになってくれたかの描写が少なく消化不良のような感じがしました。

レビューは好評価なので、もう一度時間を置いて読んでみますがそれでも感想が変わらなければ手放そうと思います。

吐息雪色 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:吐息雪色 (メディアワークス文庫)より
4048700537
No.2:
(2pt)

ちょっと綺麗過ぎる……

とても瑞々しい感性で書かれた物語です。
ただ、私が読むには少々ピュア過ぎました。
好みだけの問題ではありません。伏線もバレバレで、意外性もありません。読み物としてのレベルも高くはないと感じました。
なんというか、この作者さんは「こうなるんじゃないか」という予想をことごとく裏切らない作品が目立ちます。
第一作の蒼空時雨以外は肌に合いません。次回作以降は評判を見てから検討します。
吐息雪色 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:吐息雪色 (メディアワークス文庫)より
4048700537
No.1:
(1pt)

ミステリー??

ワカマツカオリさんの絵と、「ミステリー」のうたい文句に惹かれて購入しました。
 本格ミステリを求めていた訳では勿論ないし、詳しいわけではありませんが、
 この内容でミステリーを語らないでほしい…というのが正直な感想です。

 内容に触れてしまうので詳細は書きませんが、途中から展開がすっかり読めてしまって残念。
 「こういう台詞は出てきませんように」
 「まさかこういう展開にはならないよね…」
 という淡い期待は全て裏切られてしまって、読み終わった後にがっくりきました。

 登場人物の年齢が10代であれば、微笑ましい行動の数々なのかもしれませんが…
 20代後半にもなった女性なのに、これはちょっと…
 言葉遣いも綺麗じゃないし、一途さというより思い込みの激しさを感じてしまって、怖かったです。

 男性側も、なぜヒロインに惹かれたのか伝わってこなくて残念。
 ミステリー部分は大目に見るとしても、恋愛感情の細やかな描写は欲しかったです。
吐息雪色 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:吐息雪色 (メディアワークス文庫)より
4048700537

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