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紳士と月夜の晒し台
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紳士と月夜の晒し台の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.83pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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犯人がわかってみると、「アンフェアなんじゃない?」と疑問が……。翻訳の問題かもしれないし、そもそもが本格推理と呼べるほど「推理小説」になっているわけじゃないので、いうだけ野暮なのかもしれませんが。 人好きのしない登場人物たちがダラダラとおしゃべりを繰り広げているだけで、特に何の展開もないし、ロマンスが盛り上がるわけでもないし、犯人当ての楽しみもなく、結末も至って平凡。せめて黄金時代の香りでもあればだけれど、それも肩すかし。 表紙カバーはとてもきれいで雰囲気があります。ただ、作中に出てくる晒し台とはちょっと構造が違うような気がしますが、知識がないので断定はできません。 | ||||
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悪くはないけどそこまで良くはないという感じでした。 増える登場人物の割に世界が狭く、読み手がすぐにストーリーの流れに察しがつく。 登場人物の会話は大して面白みがなくて途中で飽きてきます。 パラパラと数ページめくってもまだ同じ場面だったりと、殆ど動きが無いので結構しんどいです。 最後はスパッと切られるように終わって、今までは何だったの?と少し苛立ちが残ります。 会話の面白さがないのは翻訳がまずいのかなぁとも思いますが…。 | ||||
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