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メルトダウン作戦
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【この小説が収録されている参考書籍】
メルトダウン作戦の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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作者は苦労して書いたのだろうが、いかんせん「ボンドがボンドらしくない」という弱点がある。イアン・フレミングを読み込んだ人間ならば、そう感じるだろう。あくまでも、期待してはならない。ああ、新しいスパイアクション小説が読めるなあ、程度の軽い感じで読まれることをお勧めします。 さて、これを読んで何年か後に、3.11東日本大震災が起き、実際に身近な福島第一原発がメルトダウンを起こして大被害を招いた時に、やっとこの小説のことが理解出来て、ゾッと震えたのを思い出します。チェルノブイリとかスリーマイル島など遠い国の話ではなく、我が身の問題となった時にどうするのか?メルトダウンすると廃炉に少なくとも40年かかる、という事実に直面して私たちはどうするのか?考えさせられました。 | ||||
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この本はジョンガードナーが始めて書き下ろしたジェームズ・ボンドもので、亡きイァン・フレミングの書法を良く研究して書き上げた小説だと感じました。 | ||||
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