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ジェノサイド
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ジェノサイドの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.77pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全390件 1~20 1/20ページ
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他の人も言うように、著者の嫌日はなんなんだろう?と感じる節は多々あり。 また、殺戮場面の生々しい描写が個人的には辛かったです…。 物語としては面白く、引き込まれます。 特に科学に関すること、核ミサイルへの考え方は「なるほど」と思わせられました。 ただ、歴史的な史実に関してはもっと公平な視点で書いてほしかったと感じます。 総じて、少しおまけの4点。 | ||||
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ストーリーは複雑に絡み合っているが、主人公の「子供の命を救う」という単純明快なモチベーションが良かった。ここ数年でベスト5に入る名作。面白かった! | ||||
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この本は本当にハマる。すごい本^_^ | ||||
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前半は少しだらっとする部分もあるが、だらっとしているところはささっと読んでいきながらのんびり読んでいくと、後半の怒涛の展開に備えることができる。前半で並べられた石が一気に後半でつながってくると言う部分もあるので、前半で石がどのように並べられているかを、なんとなく頭の中で頭にしてイメージしておくと、後半のそのつながり、具合を一気に感じることができ、面白くなってくると思いますこの作品を読むにあたっては、多少化け学や生物学に対する理解、あるいは文化人類学的な知識があるともっと楽しめるとは思いますが、知識がない人も調べながら読めばもっと楽しめます | ||||
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前半は若干流れがもたつくというか展開が薄く感じる瞬間もありましたが、後半は突然大スペクタクルとなりあっという間に物語が展開していきます。ゆえに前半少しだらっとしてしまって後半を読むのやめようかなと思っている人は諦めずに、後半も一緒に買って読んでいただけると。この物語の厚みや温度感の高さや先見の目や人間がどう生きるべきかと言うところに訴えかけてくる。そういった鋭い力を感じることになると思います。 | ||||
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ワシントンDC、コンゴ、東京。政治、軍事、化学。それぞれ全く異なる場所と分野で繰り広げられる話が繋がり、壮大な物語を生み出しています。 このような「学際性」の高さにも関わらず、エンターテインメントとして面白く仕上げるのは大変だったと思います。特に創薬シーンには大変な調査が必要だったと思います。異なる領域を巧みに組み合わせて描いた挑戦的な小説です。 同じ作者による「踏切の幽霊」と読み比べてみると、ある物語の核心を中心として一見接点がないように思われる社会の上と下(或いは右と左)を描くことを共通したテーマにしていると感じました。また、人類の愚かさとそれに対抗する個人という普遍的なテーマを描きつつ、その個人を応援することがもう一つのテーマであると感じました。 | ||||
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もっと早く読んでいればよかった | ||||
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本を読みたい高校生男子(息子)から頼まれました。 | ||||
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本を読みたい高校生男子(息子)から頼まれました。 | ||||
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物を調べて 組み立てて キャラを考え 表現力を鍛える。 一人では書けないと思います。 なんやろ…このパワーは! いや 凄いね。 | ||||
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壮大なスケールで描かれる大作。 私はこの上下巻より心揺れ血湧き肉躍る作品に出会ったことはない。 コンゴ民主共和国は金採掘資源があり、紛争した隣国のコンゴ共和国は石油が出る。 またネタバレしないように書くと新人類がこの地に出る可能性は進化の過程を辿ると理解できる。 上巻だけでもかなりのボリュームがあるが、購入された方は下巻も必ず買う事をお勧めしまし。 | ||||
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6時間後に君は死ぬより遥かに面白い。 これまで2000冊を読了してきたが、この本よりも面白かった本はなかった。 進化の過程は夢が広がる。 | ||||
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しっかりとしたストーリーでおもしろかったです | ||||
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しっかりとしたストーリーでおもしろかったです | ||||
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恐ろしいのは知力ではなく、 ましてや武力でもない それを使う人格(キチガイに刃物?) 僕はそんなに強い人間じゃないんです 隣人と仲良くするよりも、 世界平和を叫ぶほうが簡単 これまでの自分の人生は、 この窮地を生き抜くためにあった やはりわたしのツボ、おもしろいです^ ^ thanks for わたしに推奨した若者 | ||||
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エンタテインメント小説? あまりなじみがないのですが 人類の進化 天啓を受け取るアンテナ 我々の悟性には不可解な精神的特質 見事わたしのツボを狙い打ち ドキドキしながら読み進みました | ||||
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13階段が素晴らしくて高野和明さんの著書はほとんど読んだ中で ジェノサイドだけはなかなか手が出なかったのをやっと読んだ。 虐殺拷問などは作者の得意分野のようで腕が鳴るのを抑えめにしているんだろうと思う 他の部分が、地獄の黙示録とE.T.とレイダース・・壮大なスケールでびっくり 飽きることも悟ることもなく戦争を繰り返してやまない今の人類が 2人の姉弟から増えていく新種に交代するというのが想像を絶していたし その新しい人類には国境という意識はなく地球と認識するというから 今の人類は滅びても悲しくない、もっと知能の高い人類が愚かな戦争しない地球を作る と希望を感じる結末で、ちょっと泣けてしまった やっぱり高野さんはすごい作家だ。 | ||||
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13階段にはまり、こちらも購入。 はじめは、この物語どこにつながるの?という感じで読み始めたが、 徐々にスケールが大きくなり、世界が広がっていく。 どこで終着するのかな?とちょっと不安になりながら、一気に読んでしまった。 映画化して欲しいなと思ったけど、再現するのは難しいだろうな。。。 | ||||
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早く届いて 商品もキレイでした。 | ||||
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単純に面白かった。 何でもかんでもハッキングできてしまうところとか防御できないところとか、一部のご都合主義的なところは、あんまりだともおもったが、話のテンポを良くするための必要悪かもしれない。 私達が心の目を閉じている、「今ある」もっとも悲惨な戦争の中から、人類の進化の発生という「物語」については深く感じるものがある。 | ||||
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