鬼畜の家

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

鬼畜の家の評価:

3.82/5点 レビュー 34件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.82pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全65件 21〜40 2/4ページ
No.45
(4pt)

正確な法的理解にリアル感が

様々な登場人物が1人称で語っていく形をとっています。 醜くも恐ろしいストーリーが描き出されていくうちに、それがだまし絵のように、クルッと違う顔を見せます。 本当に「鬼畜」なのは誰でしょうか? 著者が元弁護士ということで、法律的な理解や刑事事件の知識がバックボーンとして感じられ、それ故のリアル感が独特の雰囲気を作り出しています。 同業者として見ても、良く工夫されて書かれているという魅力が十分に感じられました。
鬼畜の家 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 鬼畜の家 (講談社文庫)より
4062778254
No.44
(4pt)

正確な法的理解にリアル感が

様々な登場人物が1人称で語っていく形をとっています。 醜くも恐ろしいストーリーが描き出されていくうちに、それがだまし絵のように、クルッと違う顔を見せます。 本当に「鬼畜」なのは誰でしょうか? 著者が元弁護士ということで、法律的な理解や刑事事件の知識がバックボーンとして感じられ、それ故のリアル感が独特の雰囲気を作り出しています。 同業者として見ても、良く工夫されて書かれているという魅力が十分に感じられました。
鬼畜の家 Amazon書評・レビュー: 鬼畜の家より
4562046961
No.43
(1pt)

ずさんな作品

ストーリー自体はありふれた内容。鬼畜の家と言うより、崩壊した家族と言う感じ。
ただ、最後の第四章は現実的に100%ありえない「ずさんな内容」を象徴するラスト。
ここまで来れば、自殺、事故死に見せかけた殺人の真犯人は、近所に住んでいた
「小学六年の女の子」ってのもありになって来る。

本当に元弁護士が書いてた作品と疑いたくなる、久しぶりに出会ったとんでもない、
ずさんな内容の本でした。
それらしい事を書くのであれば、調査、取材くらいはして欲しい。デタラメばかり><

叔父夫婦の火災事故。
人が二人死んでるいじょう、単なる火の不始末では終わらない。
(この場面で、わたしは完全にしらけてしまいました)
出火原因、出火元、ストーブ、遺体の検死など、徹底的に調べられる。
不信な点がいくつも出てくるはず。特にあの家族が関わっている以上、外野も黙っては
いない。

叔父夫婦の遺産。
どう高く見積もって300万円程度。「農地は簡単に売れない」「農地は宅地に転用で
きない」など書かれていますが完全な間違い。
農地と言っても、市街化区域、調整区域、振興区域と分かれ、市街化区域なら比較的
売却も簡単で宅地に転用できる。
調整区域は第一種から第四種まであり、宅地に転用できる場合もある。
振興区域は現実的に宅地に転用はできない。
土地の評価も道が有る、無しで大きく変わって来る。
文面を見る限り、調整区域か振興区域、農業しか出来ない土地。1,000坪の土地を持って
いたとしても、高く売れてもせいぜい100万円がいいとこ。
家屋の火災保険にしても、せいぜい200万円がいいとこ。

ベランからの転落死。
ここまで行けば、もう何でもあり。
自殺、他殺、事故死が疑われた場合、100%検死にまわされる。ここで遺体の変化も確認
され、最終章の第四章へのつながりがなくなる。
ましてや、ネジが外れていた、また、外された大まかな時期など速攻でわかり、事件と
して扱われる。

まだまだ、デタラメな文章が多数あるが割愛。
作者にはマンガと小説の違いを理解して欲しい。
鬼畜の家 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 鬼畜の家 (講談社文庫)より
4062778254
No.42
(1pt)

ずさんな作品

ストーリー自体はありふれた内容。鬼畜の家と言うより、崩壊した家族と言う感じ。
ただ、最後の第四章は現実的に100%ありえない「ずさんな内容」を象徴するラスト。
ここまで来れば、自殺、事故死に見せかけた殺人の真犯人は、近所に住んでいた
「小学六年の女の子」ってのもありになって来る。

本当に元弁護士が書いてた作品と疑いたくなる、久しぶりに出会ったとんでもない、
ずさんな内容の本でした。
それらしい事を書くのであれば、調査、取材くらいはして欲しい。デタラメばかり><

叔父夫婦の火災事故。
人が二人死んでるいじょう、単なる火の不始末では終わらない。
(この場面で、わたしは完全にしらけてしまいました)
出火原因、出火元、ストーブ、遺体の検死など、徹底的に調べられる。
不信な点がいくつも出てくるはず。特にあの家族が関わっている以上、外野も黙っては
いない。

叔父夫婦の遺産。
どう高く見積もって300万円程度。「農地は簡単に売れない」「農地は宅地に転用で
きない」など書かれていますが完全な間違い。
農地と言っても、市街化区域、調整区域、振興区域と分かれ、市街化区域なら比較的
売却も簡単で宅地に転用できる。
調整区域は第一種から第四種まであり、宅地に転用できる場合もある。
振興区域は現実的に宅地に転用はできない。
土地の評価も道が有る、無しで大きく変わって来る。
文面を見る限り、調整区域か振興区域、農業しか出来ない土地。1,000坪の土地を持って
いたとしても、高く売れてもせいぜい100万円がいいとこ。
家屋の火災保険にしても、せいぜい200万円がいいとこ。

ベランからの転落死。
ここまで行けば、もう何でもあり。
自殺、他殺、事故死が疑われた場合、100%検死にまわされる。ここで遺体の変化も確認
され、最終章の第四章へのつながりがなくなる。
ましてや、ネジが外れていた、また、外された大まかな時期など速攻でわかり、事件と
して扱われる。

まだまだ、デタラメな文章が多数あるが割愛。
作者にはマンガと小説の違いを理解して欲しい。
鬼畜の家 Amazon書評・レビュー: 鬼畜の家より
4562046961
No.41
(5pt)

ドキドキが止まらない

ハラハラドキドキ読者を惹きつけて離さない内容です。 探偵員からの聞き込み調査に応える形式が続き、一時も興味を逸らさずラストまで持っていきます。 映画化したらヒットしそう、、、。
鬼畜の家 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 鬼畜の家 (講談社文庫)より
4062778254
No.40
(5pt)

ドキドキが止まらない

ハラハラドキドキ読者を惹きつけて離さない内容です。 探偵員からの聞き込み調査に応える形式が続き、一時も興味を逸らさずラストまで持っていきます。 映画化したらヒットしそう、、、。
鬼畜の家 Amazon書評・レビュー: 鬼畜の家より
4562046961
No.39
(5pt)

面白かった。

タイトルのインパクトで敬遠していたのですが、読んでみたら綿密な伏線で構築された、読み応えのある作品でした。
様々な人物たちの証言により浮かび上がる真実とは?
シリーズ続刊も読みたくなりました。
鬼畜の家 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 鬼畜の家 (講談社文庫)より
4062778254
No.38
(5pt)

面白かった。

タイトルのインパクトで敬遠していたのですが、読んでみたら綿密な伏線で構築された、読み応えのある作品でした。
様々な人物たちの証言により浮かび上がる真実とは?
シリーズ続刊も読みたくなりました。
鬼畜の家 Amazon書評・レビュー: 鬼畜の家より
4562046961
No.37
(5pt)

こわいこわい

後半がちょっと減速傾向だけど
全体的におもそろく読ませていただきました
鬼畜の家 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 鬼畜の家 (講談社文庫)より
4062778254
No.36
(5pt)

こわいこわい

後半がちょっと減速傾向だけど
全体的におもそろく読ませていただきました
鬼畜の家 Amazon書評・レビュー: 鬼畜の家より
4562046961
No.35
(3pt)

ミステリーとしては楽しめるが、鬼畜度が足りない

ラストのネタバレは程よく楽しめましが、ミステリーマニアにとっては、中盤で「こいつが怪しい」とわかってしまうような構成のような気がします。

鬼畜というタイトルに、貴志祐介氏の「黒い家」のような、ホラー色の強さも期待しましたが、「もうやめて」と言いたくなるほどの鬼畜っぷりはなく、拍子抜けしました。

ただ、物語の構成が、読者の想像をさまざまに掻き立てるように仕組んであり、いらぬ詮索をせず純粋に読む分には、問題なく楽しめると思います。
たとえるなら、大きな渦巻きに、外側からゆっくりと内側にグルグルと巻き込まれていくうちに、中心に近づくほどスピードが上がり、一気にラストへ引き込まれる、という具合です。
さまざまな登場人物の視点で語られる物語は、細い糸を撚り合わせていくと、いつしか太い紐になるような感覚もあります。

鬼畜度の密度がもっと高くてもいいと思いましたが、ホラーに寄り過ぎないための作者のバランス感覚と捉えたいと思います。
鬼畜の家 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 鬼畜の家 (講談社文庫)より
4062778254
No.34
(3pt)

ミステリーとしては楽しめるが、鬼畜度が足りない

ラストのネタバレは程よく楽しめましが、ミステリーマニアにとっては、中盤で「こいつが怪しい」とわかってしまうような構成のような気がします。

鬼畜というタイトルに、貴志祐介氏の「黒い家」のような、ホラー色の強さも期待しましたが、「もうやめて」と言いたくなるほどの鬼畜っぷりはなく、拍子抜けしました。

ただ、物語の構成が、読者の想像をさまざまに掻き立てるように仕組んであり、いらぬ詮索をせず純粋に読む分には、問題なく楽しめると思います。
たとえるなら、大きな渦巻きに、外側からゆっくりと内側にグルグルと巻き込まれていくうちに、中心に近づくほどスピードが上がり、一気にラストへ引き込まれる、という具合です。
さまざまな登場人物の視点で語られる物語は、細い糸を撚り合わせていくと、いつしか太い紐になるような感覚もあります。

鬼畜度の密度がもっと高くてもいいと思いましたが、ホラーに寄り過ぎないための作者のバランス感覚と捉えたいと思います。
鬼畜の家 Amazon書評・レビュー: 鬼畜の家より
4562046961
No.33
(5pt)

面白かった!

ついつい引き込まれるように夢中になって読み終えてしまいました。
鬼畜の家 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 鬼畜の家 (講談社文庫)より
4062778254
No.32
(5pt)

面白かった!

ついつい引き込まれるように夢中になって読み終えてしまいました。
鬼畜の家 Amazon書評・レビュー: 鬼畜の家より
4562046961
No.31
(1pt)

鬼畜なだけ

確かに鬼畜の家の話だけど、その手の小説はよくあるわけで、ダラダラと盛って繋げただけな印象。
なかなか読み進まないし、そこまでヒステリックな強烈な動機も怨念みたいなものも感じられず、退屈でした。
鬼畜の家 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 鬼畜の家 (講談社文庫)より
4062778254
No.30
(1pt)

鬼畜なだけ

確かに鬼畜の家の話だけど、その手の小説はよくあるわけで、ダラダラと盛って繋げただけな印象。
なかなか読み進まないし、そこまでヒステリックな強烈な動機も怨念みたいなものも感じられず、退屈でした。
鬼畜の家 Amazon書評・レビュー: 鬼畜の家より
4562046961
No.29
(5pt)

見事!一気読みさせる傑作

この著者の作品は初読みであったが、かなり惹き込まれた。
元警察が探偵として崩壊した家庭の関係者から話を伺い、事情を探る中で、徐々に真実が明らかになり、終盤は驚く展開になる。
ミステリーファンなら一気読みさせられること間違いなし。

作品にひねりや意外性を加え過ぎてストーリーに矛盾が生じたり、内容が複雑すぎて作品の良さが理解できないようなものも少なくない中で、傑作のミステリーと言い切れる出来栄えである。

今後の作品にも期待できる。注目していきたい作家の1人となった。
鬼畜の家 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 鬼畜の家 (講談社文庫)より
4062778254
No.28
(5pt)

見事!一気読みさせる傑作

この著者の作品は初読みであったが、かなり惹き込まれた。
元警察が探偵として崩壊した家庭の関係者から話を伺い、事情を探る中で、徐々に真実が明らかになり、終盤は驚く展開になる。
ミステリーファンなら一気読みさせられること間違いなし。

作品にひねりや意外性を加え過ぎてストーリーに矛盾が生じたり、内容が複雑すぎて作品の良さが理解できないようなものも少なくない中で、傑作のミステリーと言い切れる出来栄えである。

今後の作品にも期待できる。注目していきたい作家の1人となった。
鬼畜の家 Amazon書評・レビュー: 鬼畜の家より
4562046961
No.27
(4pt)

凄い新人作家のデビュー作

凄い新人作家のデビュー作。第3回ばらのまち福山ミステリー文学賞新人賞受賞も頷ける快作。

探偵の榊原に依頼された保険金支払を巡る調査。関係者の証言から次第に『鬼畜の家』の実態が明らかになり、事件の全貌が見えて来る。探偵ミステリーの面白さと貴志祐介の『黒い家』のようなどす黒いホラーの要素もある作品。

残念なのは、後半の謎解きが、余りにも説明的に描かれている点。暗示的な、結末を匂わせるラストの方が作品全体が生きたように思う。

著者は、なんと退職されてからのデビューということで、以来、『衣更月家の一族』『螺旋の底』『殺意の構図 探偵の依頼』と年一作のペースでレベルの高い作品を創出しているというから驚く。
鬼畜の家 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 鬼畜の家 (講談社文庫)より
4062778254
No.26
(4pt)

凄い新人作家のデビュー作

凄い新人作家のデビュー作。第3回ばらのまち福山ミステリー文学賞新人賞受賞も頷ける快作。

探偵の榊原に依頼された保険金支払を巡る調査。関係者の証言から次第に『鬼畜の家』の実態が明らかになり、事件の全貌が見えて来る。探偵ミステリーの面白さと貴志祐介の『黒い家』のようなどす黒いホラーの要素もある作品。

残念なのは、後半の謎解きが、余りにも説明的に描かれている点。暗示的な、結末を匂わせるラストの方が作品全体が生きたように思う。

著者は、なんと退職されてからのデビューということで、以来、『衣更月家の一族』『螺旋の底』『殺意の構図 探偵の依頼』と年一作のペースでレベルの高い作品を創出しているというから驚く。
鬼畜の家 Amazon書評・レビュー: 鬼畜の家より
4562046961