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キラークィーン: SRO3
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キラークィーン: SRO3の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全16件 1~16 1/1ページ
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広域捜査専任特別調査室のメンバーそれぞれのキャラクター設定が面白い。一話完結だがシリーズものなので発刊順に読むのがおすすめ。 | ||||
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本の所々に線が引いてあったりページのはしを折ってあったり見苦しかったです | ||||
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レビューにもありましたが想像以上に気持ち悪い描写でした、、。 グロのは真梨幸子レベルでちょうどいいいいです。 | ||||
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エグくて気分が悪くなります。気持ちが悪いところは読みませんでしたが、ストーリーは面白いです | ||||
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シリーズ3作目です。 今回は1作目で逮捕された近藤さんが逃亡してしまいます。 もはや、広域捜査専門の部署というよりは、 シリアルキラー専門部署となりつつあるSROです。 警察と近藤さんの結末は衝撃です。 警察が間抜けなのか、近藤さんがすごいのか。 | ||||
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“最凶の連続殺人犯”と呼ばれた近藤房子が逮捕されて50数日。依然として黙秘を続ける房子のもとへ、「Mに従え」とだけ書かれた差出人不明の手紙が届く。一方、SRO室長・山根新九郎は、東京地検から房子との面会要請を受けるが――。文庫書き下ろし・シリーズ第3弾 | ||||
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最初にⅢを読んでしまうと意味が分からないと思います。 ちゃんとⅠから読んで面白い人だけ読んでください 私は非常に面白い、世界観が好き | ||||
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中国マフィア対シリアルキラーになるかと期待したが、逃げ出してしまい拍子抜け。 あと、意味なく非現実的な残虐シーンが、非常に読後感悪い。 とはいえ続きは読みたくなるが。 | ||||
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前作や前々作よりも面白かったです。読み始めは登場人物が多く会話の羅列で、誰が何をしゃぺっているのかがちょっと分かりにくく、少し読んでは戻りを繰り返していましたが、話が進むにつれあらすじの面白さが際立ち、全く気にならなくなりました。 今回はちょっとグロテスクな内容が多かったのですが、それに重点を置かずあっさりと進行していくので、気分が悪くなって本を閉じてしまうこともなく、純粋にあらすじを楽しめました。またアイデアが豊富で、それぞれの話題で何冊もの本が出来てしまうのではないかというくらい出しきっているところが凄いですね。 SROメンバーの闇がまた一つ明らかになり(他メンバーにばれてしまい)、次回作、それがどうなっていくのかが気になるところです。 | ||||
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房子の本領発揮 猟奇というよりも人間がここまで出来ることに驚きを隠せない | ||||
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第2作まではまだ多少は現実感があったが、第3巻にいたって、完全に「妄想小説」になってしまったようだ。 タイトルのSROという部署はほとんど意味を無くし、近藤房子の物語になってしまった。 第1作では脇役、といっても主犯、でしかなったのが、今回は主役。 非常に強いキャラクタを設定すると、それが本来の主人公を食ってしまって、ストーリー全体を乗っ取ってしまうことがよくある。 富樫倫太郎は強力なキャラクターを作りすぎてしまった。 そういう場合でも、作家が強い意志を持っていれば、主人公をさらに強くして、全体のストーリーを再構築できる。 しかし、SROはその組織の存在そのものが曖昧だし、さらにそこにいるメンバーは皆力が無い。単なるだめキャリアの集まりだ。 房子は第1部では考えられなかったほど凶暴に、殺人鬼と化していく。 こんな人が世田谷で薬局をやっていたのかって、本当に恐ろしいよね。 何かが原因で理性のたがが外れてしまったとしか考えられないが、その描写はどこにもなかった。 人間は誰でも、鬼になる可能性があるって? そんなことはないだろう。 ちょっとこの作家はアメリカ映画の見過ぎ。 それとテレビドラマ的な映像を意識しすぎ。 ある部分は非常に描写が細かすぎてよみずらく、あるところはアクション映画に走ってしまう。 どうしてこんな作品がある程度の評価を得ているのかが分からない。 他の作品があまりにもつまらないからだろうか。 | ||||
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凄く面白く最高 続編楽しみです 色々な作品の中で一番 楽しみしておきます | ||||
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1〜5まで三日間で一気に読めたほどの 面白さですので、緊迫感や痛々しさ細かい描写も感心します。 内部事情が事細かで多少飽き飽きしてしまう部分はありますが それぞれキャラクターが個性的で立っていて思わず引き込まれました。 | ||||
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他の人も書いてるので細かい事は省きますが、この本は1巻の続きです。 そして読み終わった後、間違いなく4巻が出るのが待ち遠しくなります。それほど面白いです。 少なくとも2巻目まではSROのキャラが目立ってましたが、この本からは完全に主役が1巻目の犯人である近藤房子になります。 背筋が凍る程の残忍さと頭の良さ、運の強さを持ち合わせていて、もしかしたら本当に教祖になれるかもしれません(笑)。 とにかくこのシリーズはキャラの立ち位置が明確であり、細かい事を考えずに一気に読破してしまいます。 面白い事は間違いないので、後は1巻から一気読みする事をオススメいたします。 | ||||
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前作で存続が危ぶまれたSROが無事存続。ほっとしたら1作目の犯人近藤房子が関わってきます。近藤はまさに女性版ハンニバル・レクターと呼ぶべきモンスター。それを礼賛するものも現れ、とんでもない事態が起きます。今回からはイメージ的に<ハンニバル・レクター>シリーズ色が濃くなっています。とにかく近藤のキャラが強烈すぎ。もう少し、SROメンバーのキャラクターを生かしてほしい面はあります。なぜ、キャリアばかりいるのか、とか。でも相変わらず面白いです。秋には第4弾もあるとのこと。いまから楽しみ。 | ||||
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僕は、このシリーズ、SRO1,2と続けて読んでいます。 若干、軽いなぁと思いつつ、逆に軽いものが欲しいときに 読んでいるので不満はありません。 軽妙な会話をメインとして、キャリアのみの警察チームが 捜査に当たるという特異な設定を楽しめます。 面倒くさい描写はほとんどありません。 しかし、今回の3は、まず明らかに1の続編です。 また人物紹介なども、明らかに1,2の読者であることを 前提としていてかなり端折られている感じがあり、(まあ そういう人はあまりいないと思いますが)いきなり 本作からSROシリーズを読む人は戸惑いそうです。 さらに、1の続編であるだけではなく、来るべき(帯による と平成23年秋刊行予定)シリーズ第4作へのプレリュードです。 僕はこの本を途中まで読んで、これはこれで完結するんだと思って 深夜まで読みましたが、結局、読み終えたところで「なるほど。 次回作に続くわけですね」ということになりまして、少々 がくっと来ました。 ファンなのでもちろんそうであれば4を心待ちにしますが、 知らない人は怒るかも。 ということで、これ単品での鑑賞にはとても向かないので ご注意を。 | ||||
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