■スポンサードリンク
グリーン・マイル
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
グリーン・マイルの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.45pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全44件 41~44 3/3ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この映画を見た人も見てない人もこれはおすすめです. 映画ではちょっとファンタジックすぎましたが,本のほうが細かい描写がされていて実感がわきます. 頭に自分で文から読み取った絵を浮かべて読んでくのも,本ならではのことではないでしょうか? 結末もどうなるか,ハラハラですよ. | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最後まで読んだとき、ちょっと変だな、と思っていた疑問が全て解け、感動の嵐。いろいろと張ってあった伏線が次につながり、最後まで盛り上がる。一度読み始めたら本当に止まりません。感動を求める全ての人にお勧めしたい本です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
海外の小説に対する第一のハードルは、登場人物や物の名前がカタカナで頭に入りにくい、ということではないだろうか。海外の小説を読んでいる最中に「あれ、この人、誰だっけ?」と巻頭の登場人物一覧を見返すことが多くないだろうか。 キングの小説は、その多くが映画化され、映画の評価も高いものが多い。本書も映画化され、ヒットした。 そう、映像が頭に入っているから、登場人物や舞台設定は簡単にイメージできる。つまり、最初のハードルはやすやすとクリアできるのだ。そこさえ超えれば、希代のストーリーテラー、キングの小説である。あとは寝る間も惜しんで物語に入り込んでしまう。 現実を忘れ、物語の中へ入り込んでしまうという、読書における無上の快楽をキングは本書でも十分に与えてくれるのである。 映画にないエピソードも多く、映画を見た人も十分に楽しめることうけあいである。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
キングといえばホラーが思い浮かぶが、このシリーズは心温まるシリーズである。元は一月に一冊づつ刊行されていた(日米ともに)。私は思わず一気に読んでしまったが、ちょっとづつ間を空けながら読むと、さらにおもしろいかもしれない。刑務所の中のちょっと心温まる話のつながりであり、悲劇の終わりが必ず約束されている。キングに駄作はないが、私はホラーのキングの方が好きなので星は四つにした。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!