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刑事さん、さようなら
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刑事さん、さようならの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.67pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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悪い警察とピュアな青年の物語。 いたって普通の警察小説のテイストが続いていき、 読みながら、なんでこのタイトルなんだろうと疑問に思っていましたが、 終盤を迎えて納得しました。 樋口さんの作品では異色に感じましたが、なかなか良かったです。 | ||||
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長い物には巻かれろ刑事の須貝と、ピュアなヨシオの二つの物語。 並行して語られる二つの世界が、やがて事件でつながって…という緻密な構成。 なのですが、マドンナ夕美の過去に無理があるような…。 親が死んで住宅ローンなど一千万円の借金を背負った女子大生が、二年半でスナックからクラブ・キャバクラ・ソープランド・コスプレデリヘル嬢まで落ちるって…回転早すぎない? ソープで知り合った男と同棲ということは家は手放したみたいなのに。 (そもそも、世帯主が亡くなったら住宅ローンは無くなるのでは…?) ヨシオが夕美を神聖化して世話している姿は微笑ましいのですが、読みながら気になってしまって…。 | ||||
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