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闇の奥へ
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闇の奥への評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.20pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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大変満足しています | ||||
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大変満足しています | ||||
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クレイグトーマス人気の時読まなかったが、まとめて読みました。 オープリーがなかなか味がありますが、直ぐ爺さんは可哀想。 クレイグのスパイ物には、本格スパイ的な冷淡な部分と、映画007的冒険野郎な部分があり、2人居ますが、やはりイギリスもの。ハイドが活躍するのは面白い。 クレイグの小説には、冒険野郎を求めているのさやはり冷戦後長くスパイ部分は、時代遅れだからでしょうかね、 | ||||
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全てのクレイグトーマス作品を持っていますがこの「闇の奥へ」は読み出したら止まらない面白さです。危機また危機の連続で読む手を止められないくらいはらはらドキドキ物です。ここからハイドの活躍が最終巻まで続くのです。数回読み返していますが、必ずこの闇の奥へをよんだ後は「すべては灰色の猫」を読みたくなり、「高空の標的、DC3の積荷、救出、闇に溶け込め」までを結局全部読んでしまいます。今現在は初期作品のラットとラップ、狼殺しを読み返しています。なんども読み返したくなる作品を書き上げたクレイグトーマスに拍手喝采です。 | ||||
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東西冷戦下、ヨーロッパではスパイが暗躍し、スパイ小説の百花繚乱時代がありました。その後冷戦が崩壊してスパイの定義自体が変わってしまったあと、スパイ小説は急速にその力を落としていきます。その中で当時の傑作と誉れ高い本書「闇の奥へ」を読んでみました。 現在スパイ小説は急速にその力を失い、主人公は元軍人やフリーランスの暗殺者などにシフトしています。それを読んでいる中で、その原点となる作品として紹介されていたのが本書です。絶体絶命の危機に瀕した主人公が、わずかな可能性に賭けて単独で危機を脱するという点は主人公の背景は違えど共通しています。ただ、本書にはプラス諜報機関どうしの陰謀が巧妙に挟み込まれていてこの部分は今の作品の勝てないところです。 そろそろ手に入りづらい類の書籍なってしまいましたが、同時代で読みそこなった傑作を手に取るのも悪くありません。 | ||||
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やはり、正統派の国際謀略ストーリーはイギリスが本場であると感じた。英国MI5とソ連KGBを舞台にしたひとりの男の物語。緻密な背景と鮮やかな展開、一読されたし。 | ||||
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やはり、正統派の国際謀略ストーリーはイギリスが本場であると感じた。英国MI5とソ連KGBを舞台にしたひとりの男の物語。緻密な背景と鮮やかな展開、一読されたし。 | ||||
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