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【この小説が収録されている参考書籍】
真夜中のデッド・リミットの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.22pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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はじめさがしてるときは下しかなくてずーっと探してたら頼まれてた上と下揃ってほっとしました知人も喜んでいました | ||||
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スティーブン・ハンターの初期の作品、まだ途中だが少しイライラする語り口、後年のすっきりした読み応えにはまだまだだが片鱗はうかがえる!! | ||||
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スティーヴン・ハンターが、まだ『極大射程』や『悪徳の都』など、“ボブ・リー・スワガー&アール・スワガー・サーガ”を書く前の’88年に発表した、ハンター初期の大型冒険小説である。 本書は、’89年、「このミステリーがすごい!」海外編第2位にランクインしているが、この時1位を争ったのは、のちに「週刊文春ミステリーベスト10」の「20世紀オールタイムベスト1」にも輝いた、トマス・ハリスの『羊たちの沈黙』だった。そのことからも、いかに当時本書のインパクトが強かったかが、容易に想像がつく。 本書は、核ミサイル基地を占拠した謎の武装集団に孤独な闘いを挑む特殊攻撃部隊の指揮官、プラー大佐(彼はヴェトナム帰りである)の姿をメインに描いている。 ストーリーの進行は三人称多視点で、このプラー大佐率いる特殊部隊デルタ・フォース、ミサイル基地を設計した科学者とその妻、ふたりのヴェトナム戦争時のトンネル・ネズミ、ソ連の在米情報部員、FBI特別捜査官、ミサイル基地を占拠した謎の集団、そして、核ミサイル発射キー奪取のためにこの武装集団によって基地に連れてこられた平凡な溶接工とその家族など、多彩な人々が入れ替わり立ち代り登場する。 そして、忘れてはならないのは、本書が人類の命運を握るタイムリミットサスペンスというシチュエーション下にあるというところであろう。 本書は、さまざまなアングルから描かれており、読者にハラハラ・ドキドキしながら飽きることなく読み切らせてしまう、心憎い構成になっているのだ。 | ||||
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ある国の極右(極左かな)グループが,米国の大陸弾道弾基地のひとつを占拠し,いままさにミサイルを発射しようとするお話です。どこに向けて発射するのか? ここから”おや”と思わせるストーリが展開して行きます。したがって,ストーリとしては結構面白いと思います。しかし,前半の展開がいまひとつすっきりしなくて,イライラしました。これが減点2の理由です。後半は,緊迫感がグングン高まってきて,読んでる方もアドレナリンが体中に放出される感じです。登場人物はみんな,百戦錬磨の猛者ばかりですから,会話も会話の間の作者の描写も決してお上品な言葉とは言えません。bitch, fuck, ass等のオンパレードです。このような言葉を用いる英語に慣れていないと結構読むのに骨が折れます。しかし,面白い小説です。日本人では絶対に書けない物語です。 | ||||
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