■スポンサードリンク
事件の核心
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
事件の核心の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.88pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
を現在のひとは一見おとなしいからしてない風みえてそうじゃないのです。私もしかりです。実はわからずしてはいけないことをさらっとしている。ここんとほしかった本が読めなかったり、きつかったりした原因がここにたどり着いた気がします。すぐには楽にはならんけど、かたつむりのほふく前進のように、あと何年後かに効いてくるかもしれない。私も無事生きていれば。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
なんかねえ、人が自殺に追い込まれていく心理というのが克明に描かれていてこれは面白かった。けれど五点つけるほどじゃないなあ。ごめんね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
私もそうですが、無宗教を自認しがちな日本人にとって、西洋の作品はどれもそうかもしれませんが、本当に理解や共感を得る為には、彼らの宗教観を理解せずして有り得ないと思います。本作もこれに当てはまると考えます。スケールは違うにしても、ドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』と同じで、神と人間とは・・という問題を提起しているようにさえ思いました。本作は恋愛小説と呼ばれている事が多いですが、主人公は本当に恋愛をしているのか微妙なところで、ロマンチックなものは感じませんでした。どちらかというと哲学的なものです。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!