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ST 黒いモスクワ
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ST 黒いモスクワの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.05pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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シリーズの他のものより、内容が薄い!今野さんを期待しすぎてるのかな?でもそのあと読んだのは面白かった! | ||||
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STがバラバラに、でもなぜかモスクワに集結して事件を解決しちゃうっていう超トンデモ設定なんですけど、なぜか許せてしまうのはひとえに彼らのゴレンジャー感とキャップ&菊川さんのキャラのおかげですね。 翠さんと菊川さんちょっといい感じじゃない? 今後の展開に期待! | ||||
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職業作家なのだと思う、ある意味で、ある程度の訓練を積んで始めて余所に受け入れられるようになるタイプ。なのでロシアの風景が入る前半3分の1の読みにくさはひどい、だが別に気負ってるからとかそういう読みにくさではないんだな、ごめーんっ、今調整してます、て感じ? ロシアでST(警視庁科学特捜班)5人&そのリーダー、なんでかお目付け役になっちまってる刑事さんひとりと揃い踏み。はっきり言うはっきり言って、なんの意味があるんだかよーわからん、もう少し続けてから、番外編とかならわかんないでもないんだがなぁ。名目としては班のひとりとリーダーだけが正式に呼ばれ(そこまでなら理解出来る。)、ひとりは武術の指南役として別口、ひとりはなんとか理由見つけ出してリーダー心でくっ付いていっちまいました。違うと言っても聞かん。 ついでなんで、そこで起こった事件の捜査に混ぜて貰い、実地で状況刺殺。続いて日本人のフリージャーナリストが同様の手口で発見されたことから、残りのふたり&お目付け役までロシア行き~。まぁ、役には立ったケドね。 帝政時代の怪僧ラスプーチン縁の教会で殺されたロシア・マフィア、そこで起こるポルターガイスト──霊的現象についてのが、妙に地に足がついた感じにまとめられていて、その辺はよろしい。なんだ、よく見てみれば表紙の絵ってイコンじゃん。 | ||||
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ST(警視庁科学特捜班)シリーズ最新作の本書は、今までの国内が舞台ではなく、ロシアが舞台。ロシアへの出張命令が出たSTの百合根と赤城は、到着早々から爆発事件へと関ることに。そのロシアでのポルターガイスト現象をSTで調べることとなり、国境を超えてのSTの活躍ぶりが描かれています。今までの作品とは違い、ロシアが舞台なだけにスケールは大きくなっていますが、国内での今までのシリーズの方がSTの活動の良さが出ていたように思えました。次作も海外が舞台となるかもしれませんが、できれば国内でのSTの活躍を読みたいです。 | ||||
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