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超特急「つばめ号」殺人事件



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超特急「つばめ号」殺人事件の評価: 4.20/5点 レビュー 5件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.20pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

いつものトラミスとは、ちょっと毛色の違ったトラミス

戦時中くらいに運行してた「つばめ」号を、国鉄が復活させイベントトレインとして走らせたが、そこに犯人が乱入してきてトレインジャックされた。反抗の原因は戦時中のつばめにあった・・・。
現在のつばめ号と、戦時中のつばめ号の事件を交互に展開させていく流れ方が効果的でした。戦時中に、軍の偉そうな将校が乗り込んできて、こいつが忽然と消えちゃったんですね。え?何処行った?見たいな事件。西村さんの消失の事件ではないでしょうか。
つばめは当時では、一世を風靡した車両だったらしく、国鉄の一番人気だったらしいですね。ボクは鉄道にはサッパリ興味がないので知りませんが、当時を知ってる人ッとか、これを読むとちょっと感慨深いもんもあるのではないでしょうk−('-,_ω-`)プッ
超特急「つばめ号」(イベント・トレイン)殺人事件 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:超特急「つばめ号」(イベント・トレイン)殺人事件 (講談社文庫)より
4062646374

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