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悪の教典



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悪の教典

悪の教典の評価: 3.40/5点 レビュー 492件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.40pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全133件 21~40 2/7ページ
No.113:
(1pt)

過度に残虐な描写ばかりなのは著者に才能がないからなんだ

過度に残虐な描写ばかりなのは著者に才能がないからなんだ。残念ながらゴミのような作品。
悪の教典 上Amazon書評・レビュー:悪の教典 上より
4163293809
No.112:
(1pt)

これは本当に貴志祐介なのか。

全く引き込まれなかった。ハスミンに魅力がない。学生にも魅力がない。話も面白くない。何も得られなかった。うーん。悲しい。
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4163293809
No.111:
(1pt)

つまらない。

本当に貴志祐介の小説なのかというぐらいつまらなかったです。
何も得られませんでした。
信頼している作家さんだったため、がっかりです。
悪の教典 下Amazon書評・レビュー:悪の教典 下より
4163295208
No.110:
(2pt)

上巻から下巻への落差が

皆さんの書いているとおりでした。
先にレビュー見ておけば良かったと後悔。
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4163295208
No.109:
(2pt)

1巻で収まるのでは?

上巻は割と新鮮さもありサクサク読むことができましたが、下巻で殺戮が始まってからは単調で読むのが辛かったです。読み終わって振り返れば、1巻で内容ではないでしょうか。
映画視聴後にもっと蓮実先生のサイコ的な側面を知りたいと思って読みましたが、映画以上の描写はあまりありませんでした。残念です。
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4163295208
No.108:
(1pt)

貴志さんどうしちゃったの

筆致、知識はいつもながらすごいけど、内容は薄っぺらです
ハスミンとやらは劣化レクター博士みたいな印象しかもてないな
悪の教典 上Amazon書評・レビュー:悪の教典 上より
4163293809
No.107:
(1pt)

他人に勧めはしないが、暇つぶしとしてならアリ

上下巻合わせると900ページにもなるが、驚くほどサクサク読み進んでゆく。
【文章】会話分が多く、サイコ小説特有の心理描写も淡白であっさり。哲学的な描写も殆ど無い。
【内容】上巻はまずまず面白い。下巻は時間のムダに感じながら惰性で読破。
総括すると、期待ハズレ。
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4163293809
No.106:
(1pt)

うーん

安かったのでkindle版を購入したのですが、もう少し学校を裏から仕切って云々のエピソードが欲しかったかなと思いました。良い人を演じているってだけだったので。
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4163293809
No.105:
(2pt)

教師びんびん物語(全二巻)。

ドS変態エロ教師、淫行と応酬話法で、洗脳に性交。 ナイスですね~。

後半、緻密さとスマートさが消え、落としどころをミスったか、やっつけ仕事感があり~の、読んでいて気持ち悪り~ので、暴君発動時点で読了。

抵抗勢力を排除しても、しきれるものでもなく、また、抵抗勢力がいないと、逆に楽しくないでしょう、リアル人生ゲームは。
悪の教典 上Amazon書評・レビュー:悪の教典 上より
4163293809
No.104:
(1pt)

天才?

天才のかいた天才の話は、驚きや感動で目から鱗がとれるようなそんなおもしろさがあります。
この作品にはそれがまったくありません。
推理ものが好きな人間、シナリオや設定の矛盾を考えられる人間なら、これが『天才』か?と疑問を感じるはずです。
細かい部分を書かなければアラはでなかったのかもしれません。

きしさんのホラーすきだっただけに残念でなりません。
悪の教典Amazon書評・レビュー:悪の教典より
4163809805
No.103:
(1pt)

通り過ぎていくだけのストーリー

前半は「この先どうなるんだろう?」と読み進められましたが、後半は単なる虐殺のみって感じで、ひとつの綻びを繕おうとしてだんだん無理な殺しを重ねていく…というだけにしか見えず、“天才”がどう逃げ切るのか見たかったのに。期待しすぎました。
常人にはできないことを次々としていくのがすごい!とかありえない!という感想を持つのは簡単ですが、そうじゃなくて、何かサイコパスとしては不完全という気がします。何がしたくて何がすごかったんだろう?という感想と共に、読み物として読者を心底ゾッとさせるものに欠けてる気がするのは私だけでしょうか。
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4163293809
No.102:
(2pt)

よくある”とりあえず死にまくればエキサイティングでしょ?”モノ

最近のデスゲームモノと、大体同じような感じ。死んだよ!エキサイティングでしょ?というノリ。
残酷描写とかサイコパス描写でこえー!!とはなるのですが、いかんせん犯人もキャラクターも頭が悪すぎて、物語の都合のためにキャラクターが動いている感が半端ないです。
もうチョイキャラクターを掘り下げて”確かにこのキャラならこう動いちゃうよな”という納得感か、論理整合のとれたトリックや仕掛けで”確かにこれならこうなっちゃう”っていう合理性が欲しかった。

ただ、つまらないわけではない。某おにごっことかだるまさんがころんだとか、あのあたりを楽しめるのであればこっちも楽しめるのでは>
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4163293809
No.101:
(2pt)

「主人公が黒幕」がつまらない

僕は貴志祐介氏の小説が大好きです。
特に「黒い家」、「天使の囀り」、「クリムゾンの迷宮」

しかし、「青の炎」あたりで、あれ?と思い、さらにこの本で確信しました。
主人公が黒幕であるせいで、次の展開が大体予想できる。
主人公にあまり危機がない。ゆえにハラハラしない。共感もできない。
主人公が黒幕でない新作を期待しています。
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4163293809
No.100:
(2pt)

後半が粗い

後半が強引すぎる。
ハスミンの仕事の詰めが甘いというか、どうしてそれでバレないと思うのか、、、、
知的でも狡猾でもない、ただの馬鹿にしか見えなくて、後半は読んでて冷めた。

「この小説がすごい」の1位?
内容で選ばれたのではなく、この作家は凄いの書くぞという色眼鏡的な要因もあった気がする。
デビューからのファンとしては、残念な一冊。
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4163293809
No.99:
(1pt)

ハスミンは馬鹿

子供達が簡単にぶっ殺されていく、道徳観や倫理観などは置いといて、完璧超人のように書かれているハスミンですが、んーと思った。
頭も良く、自己の利益しか考えないハスミン、確かに子供達をぶっ殺していく理由はありました。
しかし、ここまでぶっ飛んでる奴が、今の今まで警察に捕まらない事がありえるんでしょうか?
アメリカの巨大企業に努めて、優秀さをアピールしてますが、私にはハスミンはただのバカにしか映らなかったです。
頭が良ければ、邪魔な子どもたちを排除するリスクを犯さなくても、高校生の子ども達くらい簡単にコントロールできたんじゃないでしょうか?
邪魔な物を排除する時のリスクや道徳観など持たないのがハスミンのキャラ設定ですが、最終的に自分の利になることはなく、ただ頭のネジがぶっ飛んだただのバカです。
悪の教典Amazon書評・レビュー:悪の教典より
4163809805
No.98:
(1pt)

つまらなかった。

貴志祐介さんの本はほとんど読みました。 新世界より、黒い家、クリムゾンの迷宮など一気読みしたほどおもしろかったのですが、この悪の教典は上巻でギブアップ。 魅力的なはずの主人公に魅力が感じられず、偽装工作もバレバレ。 残念ながら下巻を読む気になれません。
悪の教典 上Amazon書評・レビュー:悪の教典 上より
4163293809
No.97:
(1pt)

ふんふんふーんつまらないはすみんの車が軽トラでしたけどだから

ふんふんふーんつまらないはすみんの車が軽トラでしたけどだから
悪の教典 上Amazon書評・レビュー:悪の教典 上より
4163293809
No.96:
(1pt)

まだ上巻しか読んでませんが、ハスミンに「共感」はできませんでした

ピカレスクというジャンルは嫌いではないのですがこの作品は
いただけませんでした。主人公は「悪党」の魅力に欠けていると思います。
 下巻ではハスミンという人間の深淵が明らかになるのかもしれませんが
上巻を読んだ限りではそれが全く見えませんでした。よって感情移入も
さっぱりできませんでした。
 また「頭脳明晰で沈着冷静」なサイコ(殺人鬼?)君が繰り広げる殺戮の
動機がなんだか軽薄すぎるし、作品のひとつのキモであるはずの殺し方も、
一見リアリティがありそうで実は全然無くって、いきあたりばったりの運まかせ。
なのに全部簡単にうまくはこんじゃうご都合主義には鼻白んでしまいました。
 また、著者の文章の上手さや博識をほめたたえる人もいるようですが、私には
文は生硬に感じられ、知識もいまどきの情報過多小説の中では普通のレベルだと
思いました。さらに小さな点ですが、意味のない片仮名ルビはペダンチックだし
「?」の多用はなんだか軽い印象を与えるものでした。この著者の作品を読むのは
初めてでしたが、・・・残念。もう読むことはないと思います。
悪の教典 上Amazon書評・レビュー:悪の教典 上より
4163293809
No.95:
(1pt)

上巻のコメントでは「こいつの本は二度と読まん!」なんて吐いたくせにやはり続きてのは気になるもので・・・(笑)

あまりに幼稚な内容の上巻でしたが、逆にどこまで下らなくなっていくんだろう、
どんなトンマ結末なんだろうなんていう興味が湧いて、つい手を出してしまいました。
上巻は文庫本で読んだのですが、下巻は単行本。上巻文庫の厚さからは想像できない
ボリュームで一瞬たじろいでしまいましたが、例によって中身はスカスカなので苦もなく
読み進められました。
 で、内容はというと・・・破茶目茶・荒唐無稽を通り越して、馬鹿な幼児の妄想という
かんじでした。だらだら続く殺戮につきあっているうち、あれ、こいつなんで必死こいて
生徒全員を皆殺しにしなくちゃいけないんだっけ?なんて首をかしげたくなったし、上手く
殺すたびに「good!」だの「excellent!」だのと笑顔で叫ぶ絵柄はもはやミステリとか
ホラーなんかじゃなく安手のギャグ小説にしか思えませんでした。
 ツッコミどころは満載ですが、一番気になったのは、というか呆れたのは、いくら山の中の
学校でも電灯のモールス信号を見つけられるようなところに家があるんだから、夜中に銃の
音がこれでもかとバンバン響いたらあっという間に通報されてケーサツが駆けつけるでしょうが!
「頭脳明晰沈着冷静」がこのサイコのウリのはずなのに、ただの悪ノリ殺人狂にしか感じられ
なかったのが残念でした。というか、これがこの作者の力量なのかもですね・・・
悪の教典 下Amazon書評・レビュー:悪の教典 下より
4163295208
No.94:
(2pt)

全体構想が浅薄過ぎる"ゲーム感覚"で描いたサイコ・パスもの

完全に"ゲーム感覚"で描いたサイコ・パスもの。サイコ・パスの素性、生い立ち及び倫理観とは乖離した思考回路等をジックリと明らかにして行く過程を描いた上巻は期待感を持たせる内容だったが、サイコ・パスが(自身のミスによって)クラス全員の殺人を決意した時点で、「こりゃ、ダメだ」と思った。知能犯を自認しているサイコ・パスが、この様な自暴自棄の行為に出る時点で全体構想が破綻している。この程度の頭脳だったら、とっくの昔に逮捕されている筈。

作者としては、ここをクライマックスとしたかったのだろうが、校内にバラバラと散らばっている40名以上のクラスの生徒を一人で全員殺せる筈はないし、それ以前の章で、限られた生徒の描写しかしていないので、生徒(初めて出て来る生徒名が多い)が次々と殺されているシーンに求心力がまるでない。同様に、それ以前の章の描写から、「誰々が生き残るんだろうなぁ~」と予想していたら、その通りになってしまうのも構想の浅薄さを露呈している。

結局、ニュースで聞くアメリカ等で起こる校内乱射事件を、サイコ・パスものの体裁を借りて、作者なりに思いっきり書きたかっただけの低レベルの作品だと思った。
悪の教典 上Amazon書評・レビュー:悪の教典 上より
4163293809

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