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消えた巨人軍
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【この小説が収録されている参考書籍】
消えた巨人軍の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.36pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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とても良い状態で、読みやすい | ||||
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CSで、藤岡弘、主演の実写ドラマを放送していたので見たが、 ほぼ原作通りで面白かった。 | ||||
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西村氏の消えた○○○シリーズの一作だが、本作は十津川警部ではなく左文字という私立探偵が活躍する。 東京から移動中の新幹線から試合に向かう巨人軍選手30人が消えうせるという大掛かりな消失トリックが興味を引くが、このトリック自体はトリックそのものはシンプルであり、物語中でも中盤には判明してしまう。 が、これを契機として誘拐事件に発展する誘拐ものサスペンスとして展開していくが、巨人軍まるごとが人質というユニークさもあって、最後まで引きつけられて読むことができる娯楽作品である。 | ||||
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誰でも知ってるジャイアンツ。そのコーチ、監督、一軍選手を丸ごとかっさらう話。 西村さんお得意の消失物。ほかにも「消えた帆船」「消えたタンカー」「ミステリー列車が消えた」などがある。 そんなことができるのか?という問いにペンを走らせ答える作者。どうやってかっさらったのか、まずはお試しあれ。 最後に犯人が捕まるが、そのキャラクターが良かった。犯罪なのだが、読後がスッキリしたのはこいつのおかげかも。 | ||||
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巨人軍の監督と選手が丸ごと消える。 東京から大阪への新幹線での移動。 岐阜羽島駅での臨時停車が鍵らしい。 下りの最終電車はもう終わっているので売店も人もいない。上りの最終電車はまだなので、駅は閉まっていない。絶妙の時期。 うまいと思う点がある反面,ずさんな点もあるかも。 犯罪の人数が多いと足並みも乱れるのだろうか。 | ||||
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