ゼロ計画を阻止せよ
- 左文字進 (9)
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満足しています | ||||
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初期作品が再刊される度に読んでますがやはり初期作品は素晴らしいですね。ストーリー展開も素晴らしく一気に読ませます。そろそろ次の展開が欲しいかなと思った頃に新しい展開があったり笑える描写があって人気作家はサービス精神旺盛なんですね。犯人はヤス等とは書けませんので詳しくは書けないのですが是非お読み下さい。 補足、ただ面白かったとし星5を付けているのでつまらなかったわけではないので誤解をしないで欲しいのですが、動機や心情描写面が弱くステロタイプが多様されているため読後感で印象が薄いというかゲーム小説的な印象を感じました。何でもかんでもメリットに結びつける風潮のある現代ぽくないんですよね。昭和のことで距離感が若干遠いため、だから?となってしまうところがある。その点、心理描写等が細かければ、距離感を近く感じるため時代を超越できると思うのですけどね。D情報機関等を読んだ時にはもう少し味わいがあったような気がしましたので気になりた。読み返さないと思い出せないですけどね。同月に発売された他のつまらない本を買うより買って損はありませんしとても楽しめる内容ですのでご安心下さい。 | ||||
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この本の内容で一番面白いと思ったのが、左文字進が米国民主党支持者でリベラルであること。 作中で過激派の連中を持ち上げている。 また、この頃の書籍は「ナチス批判」「ホロコースト」等をどこかで使わないと検閲に通らなかったのか、アメリカの書籍でも頻繁に見られるし、本書でも見られる。 裏返せばユダヤ人が世界の金融の中心を握っているという証拠になる。 | ||||
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西村氏の十津川と並ぶシリーズキャラの左文字が活躍するシリーズの3作目に当たる作品。 当然、テーマは誘拐で、今回は総理大臣の誘拐となっている。 ページ数はあまり多くないので、急転直下の展開だが、ゼロ計画の真の目的を探るサスペンスタッチのプロットは相変わらず食い付きがよく、気軽に楽しめる娯楽サスペンス作品になっている。 | ||||
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おなじみの左文字シリーズ。離島に飛ばされた医者が大金と引き換えに考え出したゼロ計画。 諸外国と比べるとまだまだ安全な日本。だがこの話を読んでいると、テロリストが横行する日もそう遠くない気がしてくる。 面白い本を読んで、レビューを書く。実はとても幸せなのかも。 | ||||
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