黄金番組殺人事件



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初公開日(参考)1979年09月
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長編小説

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黄金番組(ゴールデンアワー)殺人事件 新版―左文字進探偵事務所 (徳間文庫)

2002年11月01日 黄金番組(ゴールデンアワー)殺人事件 新版―左文字進探偵事務所 (徳間文庫)

視聴率30%を誇るNBTテレビの「ザ・リクエストタイム」のレギュラー五人が、ビデオ撮りのスタジオから忽然と消えた。そして二日後、NBT社長宛に五人の身代金五億円を要求する手紙がとどけられる。前代未聞の誘拐事件に戸惑う関係者をよそに、さらに人質の一人が死体で発見され、ご存知私立探偵・左文字進の登場となったのだが…。華やかな芸能界の舞台裏に渦巻く黒い人間関係を抉る会心の長篇推理。 (「BOOK」データベースより)




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No.6:
(4pt)

和田アキ子が左文字に依頼する!

西村氏がテレビ局とその番組の裏側を舞台にして書き上げた誘拐サスペンスもの。 左文字シリーズの一編である。 トクマノベルズからということで、肩の力の抜いたいい意味での通俗誘拐サスペンスものだ。 ユニークなのは当時の実在の芸能人が実名で登場してくることで、今回左文字に事件を依頼するのは和田アキ子だ。 西村氏の作品としては傑作の部類には入ってこない類の作品だが、まあ楽しめる。
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4198917957
No.5:
(4pt)

左文字進シリーズ

今回の事件舞台はテレビ局のスタジオから。芸能界が舞台とも言える。

人気番組のレギュラーが消える。誘拐か?失踪か?真実とは。

なんともきな臭い芸能界。並みの神経じゃ務まらないらしい。

視聴率というものに西村氏が着目して書いた、一種の社会批判なのかも。
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No.4:
(5pt)

番組に出るなという脅迫

左文字が番組に出るなという脅迫状を受け取った。
その時点で左文字が番組に出ることを知っている人間は限られている。

和田アキ子にも同じ脅迫状が来たという。
出発点の設定としては面白い。

西村京太郎もいろいろテレビに出て舞台裏を知ったり、
山村美紗がいろいろテレビに出ているので舞台裏を聞いたのかもしれない。

実に、現実味を帯びて描写している。
実名で登場する人物たちからの了承を得ているのかどうかが心配だ。

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No.3:
(5pt)

番組に出るなという脅迫

左文字が番組に出るなという脅迫状を受け取った。
その時点で左文字が番組に出ることを知っている人間は限られている。

和田アキ子にも同じ脅迫状が来たという。
出発点の設定としては面白い。

西村京太郎もいろいろテレビに出て舞台裏を知ったり、
山村美紗がいろいろテレビに出ているので舞台裏を聞いたのかもしれない。

実に、現実味を帯びて描写している。
実名で登場する人物たちからの了承を得ているのかどうかが心配だ。
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No.2:
(3pt)

呆気ない消失事件

さいしょにTV局からスタッフが一気に消失したという魅力的な謎が提示されるけど、それが呆気ない真相だったのでちょっと鼻白んだ。それに、そんな些細なことで、大物がなにをアタフタしてるんだろうなあと思ったけど、けっこう些細じゃ済まされないかも・・?和田アキ子とか愛川欣也とかが実名で出てくるので、けっこう笑いました
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