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日本ダービー殺人事件
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日本ダービー殺人事件の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.22pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
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ドラマを見て面白かったので買いました。国家の戦略がより複雑で楽しめます。 | ||||
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読書が好きで色々な方の作品を読んでいますが、最近発売された『銚子電鉄』で好きになり、これを読んで完全にハマりました! 気になって、夜遅くまで読み、朝早く起きて仕事前に読む。 寝不足にさせてくれるくらい、良い作品だと思います。 | ||||
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西村氏が初めて競馬をネタにしたサスペンスミステリーで、十津川警部ものである。 競馬の八百長事件から連続殺人が発生するが、最後の最後まで事件の真相が二転三転する西村氏らしいタッチだ。 西村氏のサスペンスストーリーに現実性がないという指摘は全く的外れだ。 現実性がないから面白いんである。 | ||||
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本屋の店頭で最初の数ページだけ読んで(ちょうど 「なか見!検索」 で読めるあたり)、あきれはてたのを今でもよく憶えています。 タマキホープという馬、3歳(今で言う2歳)で10連勝て、、、作者自身が調べていないにしても、編集者も誰も注意もしなかったのでしょうか? 11連勝目に皐月賞を勝って、NHK杯(たしかに当時はダービートライアルでした)を使ったって、、、 無茶苦茶過ぎて、よくこんな内容で世の中に出したなあと思ったものです。 | ||||
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ずっと探してた本なので見つかってよかったです。あっという間に読んでしまいました。 | ||||
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今回の舞台はそのまんま日本ダービー。本命馬のオーナーとジョッキーに出場停止の脅迫が。 これも西村作品の初期に多い社会派と言えるだろう。競馬界のヤミにメスが入る。 西村氏は作家になる前はいろんな職業を転々としていたとか。競馬に関わる仕事をしていたのか、それとも馬が好きなのか。 ホントにいろんなジャンルの作品を書く人だと思う。 | ||||
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競馬の世界を舞台にした 異色のミステリーとなっています。 そして事件の舞台になるのは大舞台である 日本ダービー。 なにやらその裏には黒い影が隠されている模様です。 十津川警部の意思とは無関係に 一人、また一人となすすべなく人が殺されていきます。 そして極めつけには人気馬のオーナーすら殺されるのです。 ですが、この作品は きちんとミステリーを読みこなしている人には ある人の事実が出てきた時点で犯人は 明確に確定となります。 終盤のほうにまってましたとばかりに 伏線が張られますが引っかからないはずです。 ですが、それが意味するのは 大きな後悔でしょう。 その後はまったくかかれていませんので 分かりませんが、ある人はとばっちりを食らったに 違いありませんので。 かなり本格的な作品でした。 | ||||
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日本ダービーをめぐる八百長,殺人事件。 はじめは、有償した馬主が疑われ, 最後に記者が疑われるが、 本命はやっぱり、新馬主。 ネタ振りが事前にいっぱいあった。 裏の裏にしたてることによって、推理小説らしくなっている。 | ||||
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西村京太郎定番。文学性ということはいざ知らず、賛否両論はあっても、売れる作家というのは評価するべき。実際、おもしろい。読ませる力量があると思う。 | ||||
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