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ぼくを忘れたスパイ
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ぼくを忘れたスパイの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.18pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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後半に入っても死体の数は増える一方。 こんなに人が死んだらスパイの存在がバレるやろうってツッコミながら読んでました(笑)。 ここ一番正気に戻るドラモンド。 下巻はピンチの連続ではやく正気に戻ってくれって思いましたよ。 チャーリーの成長が凄いですね。ドラモンドの息子やから素質はあったんやろうけど・・・。 競馬で培った計算力なども役になったのが面白かった。 上下巻を通して親子のきずなが深まったし続編もあるらしいから今後の展開が凄く楽しみですね。 最後にもう少し読みやすい訳ならもっと良かったかな。 | ||||
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かつては二流の家電メーカーのサラリーマン、現在はアルツハイマー病に侵され見る影もない父、ドラモンド。 競馬に入れ込み、毎日かつかつの生活を送っている息子のチャーリーは、ひょんなことからドラモンドが、 家電メーカーのサラリーマンというのは表向きの隠れ蓑で、実はA級のすご腕スパイだったと知る。 過去の記憶もろともドラモンドを抹殺しようと次々と刺客が送り込まれてくるが…。 ドラモンド親子を次々と襲う危機。アルツハイマー病に侵されながらも時々戻る明晰な頭脳で危機を回避するドラモンド。 親子の逃避行を細部のディテールまでしっかり書き込んでいてなかなか読ませるが、上下2巻というのはチト重い。 ストーリーもやや平板で、★3つ。 | ||||
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当然下巻を読む方は上を先に読んでいるわけでこの薄さですと1冊にしてほしかった。 2冊分にして購入するほどの作品じゃあないってことかな。 上はすこぶる面白かった、下巻も同じテンポで極めて面白いが 主人公の取り巻く展開が恐ろしく難しい立場になっていくに従い無事終息するのかなあと心配するわけだが、 それだけにリアルではあるのだが。 読み終わった後、数週間が立つとさっぱり頭に残っていない。 内容が軽いのかもしれない。 実感がわかないとびぬけたヒーローもの。 | ||||
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