ノンストップ!
- サスペンス (354)
※タグの編集はログイン後行えます
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.00pt |
ノンストップ!の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
全1件 1~1 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
これを「ノンストップ!」とタイトルするのはどうかと思いました。軽すぎます。情け容赦ない雰囲気が伝わりませんね。一介の普通のサラリーマンが奥さんのおかげでとんでもないトラブルに見舞われるわけですが主人公はどちらかというと事件を追う警部補の方だという気がします。楽しめる作品ではありました。 | ||||
| ||||
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
プレゼント | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
いやー、久々に堪能しましたね。正にタイトル通りのノンストップで一気読みしました。翻訳が手馴れていて実に 見事。翻訳くさくなく最高。原書で読むのもまた良しと思い、早速アマゾンに原書をオーダーし、いま100頁ぐらいのところを読んでいるところ。こんな面白い小説はないと、サイモン・カーニックの本を数冊購入したけれど、 この「ノンストップ」がいまのところ最高じゃないかな。最後にもう一度、海外ものは翻訳臭さがどこかにあるものだけれど、訳者佐藤耕士の邦訳は天下一品、ばっしりこの訳者の名前を私の脳味噌にインプットさせていただきました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
書店で偶然手に取ってみて購入したのだが、これは拾いものだった。 何度も読み返したり、深読みしたりする類の小説ではないが、娯楽小説としては抜群に面白かった。 平凡なサラリーマンが突然身に覚えのない犯罪に巻き込まれ、24時間の逃走を繰り広げる。 内容を要約すればこれだけの話ではあるのだが、 「なぜ逃げなきゃいけないのか?」「何の事件に巻き込まれてるのか?「犯人は誰なのか?」 と言った謎が最初は明かされず、わけのわからないまま次々と事件が起こっていくので次の展開が気になって仕方ない。 映画とかでもよくある設定の逃走劇で、「ありがちだ!」との批判もあるだろうが、この設定は抜群に面白い。 主人公がわけのわからないまま危険な事件に巻き込まれ逃亡、戦闘を繰り返す。 確かによくある設定だろうが、面白いものは面白いし、爽快感がある。 娯楽小説はこうでなくちゃね。 プロットがどうだとか、設定がどうだとか、評論家気取りで難しい事を言いたい人には向いてないんだろうが、楽しく読書したい人にはオススメ。 この作家の他の作品も読んでみたくなった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ハイスピードを先に読み、 面白かったので購入しました。 こちらのほうが主人公が平凡なので、 より不条理感があり面白い気がします。 結末がすっきりしませんが。 ベッドで眠くなるまで読む習慣なのですが、 やめどころがなく、一気読みしてしまいました。 時々閉じてじっくり味わうようなストーリーではありません。 緊迫した感覚を維持したまま、 アクション映画を観るように読み通してしまわないと、 魅力が半減すると思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
某掲示板で勧められており、Amazonのレビューで確認した所高評価だった為購入しました。 ありふれたプロットに単調な文章とセリフの連続で、読者を惹きつける要素は何一つありません。 小説の内容からは原題・邦題に掲げているような無慈悲さや疾走感は感じられず、表現力・文章力の低い作家さんなのだと認識しました。 今後この作者の作品を手に取ることはないです。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 15件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|