覗く銃口
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話題になった「ノン・ストップ」と「ハイ・スピード」を先に読み、 面白かったのでこちらも試しに、と遡りました。 「ノン・ストップ」と「ハイ・スピード」は 息つく間もなく話が急展開する構成で、 途中で本を閉じて休むことができないぐらいですが こちらは比較的じっくり読めます。 とはいえ、ほかの作家の作品に比較すれば、 あれよあれよと流れが変わるイベントだらけなのは、 サイモン・カーニックならではのようです。 ゴチャゴチャ考えずに楽しめる、 アクション映画のような読み心地です。 面白いです。 | ||||
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元傭兵のマックスは、ボディガードの会社を経営している。そこに、妙に怪しい護衛の依頼が入る。 「ただ付いていてくれたらいい」と、依頼人は言うがとっても嫌な予感がする。 しかし、報酬が高額なのでつい引き受けてしまった。。。。 話は、マックスの疑心暗鬼ながらも仕事を引き受けてしまったことから始まる。 仲間の裏切りに心を痛め、わけもわからず事件に呑まれていくさまは読者をも引き込ませる。 主人公2人、マックスとギャラン刑事のそれぞれが一人称で交互に物語を語っているところが 緊迫感をもたらす。追われる者・追う者として展開もあきさせない。 面白い!お勧めです。 | ||||
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かなり面白かった。前作「殺す警官」は正直好きではなかったが、本作は登場人物が複雑に絡みあい、飽きの来ない展開が楽しめた。程よくアクションもあり、オーソドックだが十分に楽しめる良作であった。次回作にも期待したい。 | ||||
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