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マリアビートル
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マリアビートルの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.22pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全41件 1~20 1/3ページ
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119ページで、これ以上は無理、とあきらめました。 | ||||
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非常に良いは違ってました。 | ||||
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私は嫌いです…ごめんなさい。 頑張って最後まで読もうとしたけれど、読んでも読んでも胸糞悪くしかならなかった…。 読むのが苦痛で、本来するはずのワクワクとした興奮が全く起こらなかった為、途中で読むのやめて返却しました…。 こちらをもしこれから読まれる方は、先にグラスホッパーを読まれてから読み始められる事をお勧めします。 その方がより楽しめるかと。私はマリアビートル不快でしたが…。。(ファンの方々ごめんなさい) | ||||
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面白くなかった。 スピード感はあるが、芯は何処にあった?みたいな無惨な読後感しか無い。 | ||||
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思ったより綺麗じゃなかったのが残念でした。 | ||||
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どんな風に進んで行くのか気にはなったが 無駄な会話や話が多くて読むのをやめた。 こんな中学生いないでしょうと中途半端にリアリティにかけるのも気になった。 序盤は読んだのでネタバレを確認します。 | ||||
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若干幼稚さ感のする作品。時間が貴重な人は読まなくていいかも。 映画化されているようだが、宣伝動画を見ても、全く意欲がわかなかった。 ブラピごめんなさい。 | ||||
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機関車トーマスは伏線として使う部分はあっても無駄な描写が多い。 スズメバチも峯岸もいまいち必要性が感じられない。 逆に木村老夫婦はいきなり出てきて話を収束させる。 また、殺し屋としては、漫画からコピペしたような設定でオリジナリティがない。 なんというか全体的に他の作品からつまんできた集合体的な感じがする。同人誌的ななにか。 新幹線で読む程度の暇つぶしの読書には良い、ぐらいの小説である。 | ||||
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語り愚痴が嫌い。 | ||||
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2022年にハリウッドで実写映画化された原作小説。伊坂作品は初読。 裏表紙には「娯楽小説の到達点!」などとある。文庫で500ページあまりとそれなりに大部。登場人物はかなり危ない経歴の持ち主ばかり、それぞれの視点に切り替わりながら物語が進行する形式だ。 まあまあ普通にサスペンスものか極道ものの映画になりそうだよねと思いながら読んでいると、胸糞が悪くなるような少年の話が長々と挿入される。(こいつ絶対に最後のほうでひどい目に合う役柄だよな)などと思いながら読み進めると、新幹線車内のあっちこっちでどんどん人が死ぬ。人によっては、大量に出血してるだろう状況で死ぬ。すごい匂うと思うんだけれど、しかし名もない他の乗客たちはだれも異常に感じないらしい(なんじゃそりゃ)。 頭がハテナだらけになりながらも、ようようラストまでたどり着きましたが、うーん。うーーーーん。 個人的には伊坂作品にはもう手を出さない気がしますね。 あとですね、細かいけれど乗り鉄的に、最後の最後で超ひっかかる点。 新幹線の3人掛けのほうの座席は、後ろの席に人が座ってたら脚が邪魔で回転できないんですよね。しかもこんなふうに強引な操作でなんてとてもとても。伊坂氏はグリーン車しかのったことがなくて知らなかったんじゃないのかなあ。 ここ、かなり格好いい見せ場のシーンだったんだろうけど、残念ですね。映画化するんだったら何か設定を変えないとですね(0系ひかり号で1966年を舞台にするとかがオススメ。あ、携帯電話が無いか(笑))。しかし本作は2010年発表だからE2系で確定だし、解釈の変えようがないですね。 | ||||
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結末を含めてネタバレあり 閲覧注意 語はそれぞれの登場人物の視点から描かれている。わかりやすいように視点が変わるたびに印鑑のような文字が挿入されている。最初はそれぞれの関係性が不明なので、視点が変わるごとに場面転換が行われるが、後半になり物語が進行していくにしたがって登場人物も減っていき、さらに視点が変わってもすでに相対しているので場面転換が行われず、普通の小説のごとくストーリーが進行する。よくわからない登場人物達が、最終的につながりあい、一つの物語に収束していくことを意識してこの様な語りにしたのだろうが、前半の視点変更が『どう関係していくのだろう』とわくわく感で期待させる一方、後半の視点変更がただストーリーをなぞっていくだけになってしまい、そのギミックがない方が楽しめた気がした。 ストーリーについても登場人物の行動は話の流れに納得がいかない点がある。一番は七尾が蜜柑を殺したこと。七尾の性格を読み違えているのかもしれないが、そんなにも簡単に、状況を確認せずに王子のことばを鵜呑みにするだろうか。蜜柑を止めるにしても、他の方法があったのではないか。 また最後の決着。狡猾で卑劣で自己の快楽のために悪をひけらかす王子を描き、読者を散々不快にした挙げ句、最後は木村息子は生存しており、木村孫は目が冷めて、王子は切り刻まれてハッピーエンド。その結末にどのような意味を見い出せばよいのだろうか。解説者は『伊坂幸太郎は悪を描くことで悪に立ち向かうための方策を探し続けている』と書いているが、本当にそうだろうか。狡猾な悪である王子に制裁を加えるのが、“業者”を引退した老夫婦。悪と悪しか登場しない。悪人以外が悪に立ち向かっていない。これはただのエンターテイメント作品であり悪に立ち向かうための方策を探すような、意味のある作品ではないと思う。 エンターテイメント作品として読み解くには、まずエンターテイメントとしての面白みがないことには読み解く気力もわかない。正直自分にはその面白みも感じなかった。 | ||||
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オリエント急行殺人事件のつくりなおしで 残念だなぁ 伊坂幸太郎さんの作品は 今後、買って読むことはないだろう | ||||
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東北新幹線「はやて」を舞台にした「抱腹絶倒の殺し屋狂騒曲」と書きたいのだが、どんなお腹のどこいらを抱えて笑い飛ばしたらいいのだらう。ほれほれ可笑しいだろう、うんとこさ笑ってくれよ、笑っていいとも!と叫びながらなんとヴァージニア・ウルフまで引用する殺し屋凸凹コンビまで登場するのだが、まだ退屈極まりないかの吉本興業の漫才でも見物していた方がマシというレベルのお笑い探偵殺人ドラマなのだ。 ところがそんな本作を、あのブラビが映画にしたり、世界的な文学賞候補作にノミネートする人がいるというのだから、世の中は分からんもんだ。いや分からんちんは、世界中でおらっち一人なのかもしれんて。 | ||||
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なぜ、高評価なのだろう???読み進めれば面白くなるのかと思って苦痛に耐え頑張って最後まで読んだけど、読まなければ良かった。。 | ||||
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残念ながら挫折しました。あまりにもつまらなくて中盤あたりで投げ出してしまった。他の人の投稿を見ると終盤で一挙に盛り上がるようですが、根気強く最後まで読む力もなく心が折れました。無念。 | ||||
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途中でやめた | ||||
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高評価で購入。 面白いが、何がそこまで評価だったのか わたしはわらない。 | ||||
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レビュー評価が高いので購入したが、ストーリー展開が現実離れしすぎていて、何度も白けてしまい、途中で読むのをやめてしまった。残酷な内容を面白がって真似するものが出はしないだろうか、という心配もした。 | ||||
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ハリウッドで本作が映画化するという記事を見て、久しぶりにこの作家の本を手に取ったが、内容が幼稚すぎて半分も読めなかった。他の人のレビューにもある通り、荒唐無稽としか言いようがない。殺し屋とか裏稼業の人間が多く乗り合わせた新幹線という設定だが、登場人物の言動になんの信憑性もなく、非常に表層的。こんなのが直木賞候補になるなんておかしいと思う。 | ||||
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伊坂さんのグラスホッパーが好きだったので読みはじめました。 主人公の七尾に魅力が全くなく、おっちょこちょいなのに正義感が無駄に強くて好きになれませんでした。 檸檬と蜜柑というコンビがでてくるのですが、その2人の掛け合いは面白いなと思い、2人が出てくるところだけを楽しみに読んでいました。なのに最後はあんなことになるとは…。 最後の最後に意外な登場人物に全てを持っていかれてしまったので、主人公については影が薄いのに無駄に場を掻き回した男という印象しか残りませんでしたませんでした。 伊坂さんの他の作品は好きなので、これからも新作が出れば読もうと思っています! | ||||
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