(短編集)

ブラウン神父の童心

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評判

ブラウン神父の童心の評価:

3.68/5点 レビュー 40件。 B ランク

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平均点3.68pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全63件 61〜63 4/4ページ
No.3
(5pt)

唯面白いだけで終わらない感情

ブラウン神父…私個人的には一番好きな推理家です。こっけいな風貌でひょうひょうとした風情、それでいてどこか寂しいところがあるからです。人は皆、孤独であるということを知っている、混沌とした人の心に長く接してきた人物が持つ、慎ましさと慈悲深さが感じられるのです。ミステリーに陰陽はございませんが、仮に音楽に例えるならばシャープよりもむしろフラット。もう一人の好きな探偵…エルキュール・ポワロならばどこかに生き生きとした動を感じるに対し、ブラウン神父は哲学的な静かさという読後感があります。それでいて、ストーリーは難しくなくて面白い、ストレスを感じることもなく、飽きて飛ばすこともなく読めてしまう…イチオシのミステリーなのです。
ブラウン神父の童心 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ブラウン神父の童心 (創元推理文庫)より
4488110010
No.2
(4pt)

なんだろう?

普通の推理ものとは一風違う推理小説という感じを受けた。作者のウィットに富んだ(風刺が効いた?)トリックには感心した。ただ、星を一つ減らしたのは、訳があまりよくないと感じたから。どうもすんなりとは読めない。他社からブラウン神父シリーズが出てればいいんだけど…。
ブラウン神父の童心 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ブラウン神父の童心 (創元推理文庫)より
4488110010
No.1
(5pt)

傑作ぞろい

この短編集に収録されている作品群ほど数多くのアンソロジーに収録された作品はないでしょう泥棒を追跡していた探偵の前に現れる、変な事件「青い十字架」古典的になった首切りもの「秘密の庭」廊下を行き来する足音だけで推理を展開する「奇妙な足音」奇抜な隠れ方の一例「飛ぶ星」特殊な犯人の「見えない男」奇矯な動機の「イズレイル・ガウの誉れ」凶器のなぞ「神の鉄槌」物の隠し方の有名作「折れた剣」パラドックスもの「三つの兇器」等々これほど粒のそろっている短編集はないでしょう
ブラウン神父の童心 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ブラウン神父の童心 (創元推理文庫)より
4488110010