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鴉よ闇へ翔べ



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【この小説が収録されている参考書籍】
鴉よ闇へ翔べ (SHOGAKUKAN MYSTERY)
鴉よ闇へ翔べ (小学館文庫)

鴉よ闇へ翔べの評価: 3.89/5点 レビュー 19件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.89pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(3pt)

ごめんなさい

コレクション整理のため読まずに処分。三ツ星としか表しようがありません。
鴉よ闇へ翔べ (SHOGAKUKAN MYSTERY)Amazon書評・レビュー:鴉よ闇へ翔べ (SHOGAKUKAN MYSTERY)より
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No.3:
(3pt)

最後の40頁

期待したエキサィティングな展開はほとんど最後の40頁だけ。ストーリー全体に不必要なほどくどい心理描写に疲れた。
ケン・フォレットの作品は時々こんなくどさを含むものがあるので注意が必要。
鴉よ闇へ翔べ (SHOGAKUKAN MYSTERY)Amazon書評・レビュー:鴉よ闇へ翔べ (SHOGAKUKAN MYSTERY)より
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No.2:
(3pt)

そつなく、暇つぶしのお供に

ノルマンディー上陸作戦前夜、ドイツ軍の通信拠点を爆破するために女性ばかりのチームを率いてフランスに潜入したスパイとそれを阻止しようとするドイツ軍を描いたスリラー。英文は一つ一つが短く、心理描写よりも活劇的なストーリー展開に重きをおいているので、少し話は長いですが、原書に挑戦しようという人にお勧めできると思います。ただノルマンディー上陸作戦に関する歴史的背景は説明されていないので、日本語でも良いので同じ著者の「針の眼」を読んでおくか、予備知識として知っておいたほうが楽しめると思います。一方、小説として評価した場合、追うものと追われるもののサスペンスフルな展開なのですが、登場人物の個性がうまく描き分けられていない(特に連合軍側)、上陸作戦開始までというタイムリミットの設定が生かされていないなど、いまひとつです。
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No.1:
(3pt)

大英帝国のジャンヌ・ダルク

女性工作員の恋愛を絡めた、対独工作のストーリー。著者が好む女性の視点からの長編。ドイツ軍内での国防軍とゲシュタポとの主導権争いもあり、一気に読み終える内容。但し、「針の眼」、「レベッカへの鍵」には今ひとつ及ばず。
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