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銀狼王
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銀狼王の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.25pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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途中までは、主人公と猟犬のもたらす緊張と緩和が心地よい。 後半、その構図を崩すことで終盤に向けた緊張感を増したかった のかもしれないが、緊張感が増すことは無く、逆に尻つぼみする。 結局、主人公は何のために狼を追ったのかよく伝わらなかっただけでなく、 自然からの恩恵でもって生計を立てているはずなのに、 猟犬をけなしたり、獲物をけなしたりする主人公には 最後まで全く感情移入ができなかった。 もし健気な猟犬がいなかったら、星一つ。駄作。 | ||||
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狼、北海道、熊谷達也、と大好きなフレーズがそろっていて、買ってしまった。設定自体も好みのはずでしたが…。開拓初期に大量に毒殺され、わずかに生き残った狼たちが、家族でつつましく自然の中で生きているだけなのに、銀毛に対する狩猟本能という、手前勝手な理屈だけで、駆られ殺されていく。そして、あっという間に絶滅…。直前に読んだ吉村氏の羆嵐に比べると、なんだか無慈悲で寂しい感じがしてしまいました。 | ||||
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それなりに時代考証は正確だが、熊谷氏のマタギ物とは思われない駄作。前半は蘊蓄が多すぎる。文庫本で十分 | ||||
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