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終止符には早すぎる



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終止符には早すぎる

終止符には早すぎるの評価: 7.00/10点 レビュー 1件。 Cランク
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
全1件 1~1 1/1ページ
No.1:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

良くも悪くも60年代のニューヨーク・ハードボイルド

植草甚一氏が絶賛した幻の名作の本邦初訳。謎が多い富豪の名誉毀損訴訟を引き受けた若き弁護士が殺人、脅迫に巻き込まれる都会派のハードボイルドである。
表4の紹介や売り文句では、高層アパートから飛び降りようとする娘を助けるために、殺人の容疑をかけられている孤独な富豪が自身の過去を洗いざらいに語りかける心理サスペンスの印象だが、読後感としては未完成のハードボイルドと言える。殺人事件の謎解きはパターン化されたものだし、飛び降りを図る娘の動機、それを防ぐための周囲の働きかけもイマイチ説得力がない。歴史的価値以外に注目すべき点は無かった。
古き良きハードボイルドを味わいたいときにオススメする。

iisan
927253Y1

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