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【浦賀和宏】
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姫君よ、殺戮の海を渡れの評価:
7.33/10点 レビュー 3件。 B ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです
平均点7.33pt
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
姫君よ、殺戮の海を渡れの感想
結構な厚みがあったが、一気読みできた。前半と後半で全く別の話。後半の展開は凄まじい。初読みの作家だが、恐らくこの作者にしか書けないだろう。物語の最後の最後でタイトルの意味を理解できる。『姫君よ、殺戮の海を渡れ』衝撃的な真相は救いがなく、間違いなく人を選ぶ作品であるため、安易に他人に勧めることは躊躇われる。しかし私はこの作品が大好きだ。これほど記憶に残る本に出会えたのは久しぶりだ。
著者の凄さを実感出来る良作である。作品は600ページを越える長作。しかし、無駄な章で分けることなくテンポ良く読み進めることができる。中盤までは誰もが一度は経験したことがあるであろう、青春時代の一幕。しかし、400ページを越えた辺りから物語は急展開する。詳しくは書かないが、なぜイルカなのか?なぜイルカではなければならなかったのか?結末は強引に持っていった感は否めないが、著者の力が存分に発揮された良作です。本の分厚さに圧倒されるが、一見の価値あり。
結構な厚みがあったが、一気読みできた。
前半と後半で全く別の話。後半の展開は凄まじい。
初読みの作家だが、恐らくこの作者にしか書けないだろう。
物語の最後の最後でタイトルの意味を理解できる。
『姫君よ、殺戮の海を渡れ』
衝撃的な真相は救いがなく、間違いなく人を選ぶ作品であるため、安易に他人に勧めることは躊躇われる。
しかし私はこの作品が大好きだ。これほど記憶に残る本に出会えたのは久しぶりだ。