オススメ?ダメダメ? 推理小説(ミステリ)について読書管理や感想を書いていく書評サイトです。 はじめての方はこちらからどうぞ。 サイトの要望はこちらからどうぞ。
2026年度雑誌ランキング
会員機能
その他
テスト稼働中自由に遊んでみてください!
【エラリー・クイーン】
【この小説が収録されている参考書籍】
【この小説が載っている参考書籍】
レーン最後の事件の評価:
7.60/10点 レビュー 5件。 B ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです
平均点7.60pt
絞込み:
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
レーン最後の事件の感想
レーン四部作の最終章。XYZそして最後の事件とこの順序で読み進めなければいけないのは当然だとは思う。このシリーズには(シリーズ全体を通した)様々な伏線が張り巡らされており、この最終章に集約されるためである。そもそもこの作品においてレーンは名探偵ぶりを発揮するに至っていない。この作品における探偵役はペイシェンスなのである。レーンがいかに名探偵であるかはXYを先に読んでいなければわからないし、最終章におけるこのラストを成り立たせるためには、レーンに変わる探偵役(ペイシェンス)が登場するZも既読である必要があるのだ。しかしその一方で、このシリーズを正しい順序で読み進めてきて、このシリーズに愛着を感じていた読者にとってはかなり首を傾げるラストではなかったかとも思う。 ▼以下、ネタバレ感想
レーン四部作の最終章。
XYZそして最後の事件とこの順序で読み進めなければいけないのは当然だとは思う。
このシリーズには(シリーズ全体を通した)様々な伏線が張り巡らされており、この最終章に集約されるためである。
そもそもこの作品においてレーンは名探偵ぶりを発揮するに至っていない。この作品における探偵役はペイシェンスなのである。
レーンがいかに名探偵であるかはXYを先に読んでいなければわからないし、最終章におけるこのラストを成り立たせるためには、レーンに変わる探偵役(ペイシェンス)が登場するZも既読である必要があるのだ。
しかしその一方で、このシリーズを正しい順序で読み進めてきて、このシリーズに愛着を感じていた読者にとってはかなり首を傾げるラストではなかったかとも思う。
▼以下、ネタバレ感想