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いつまでもショパンの評価:
7.57/10点 レビュー 7件。 B ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです
平均点7.57pt
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いつまでもショパンの感想
ミステリーとしても,もちろんキッチリできていますが,本編の大半が音楽実況解説シーンで占められているので,該当する曲を知らない人にとっては,「なんかすごいんだろうなぁ」くらいの感覚でしかない.それでも,十分楽しめる作品でした. ▼以下、ネタバレ感想
ピアノやクラシックは詳しくないが楽しめました。ただ、シリーズ2作読むと、分からない専門用語で疲れるかも。ピアノやってる方にとっては、物凄く面白い作品に思えるはずです。
このシリーズもはやミステリーにする必要があるのでしょうか?読後の率直な感想です。ポーランドを舞台に凄惨なテロパートとショパンコンクールでの音楽演奏パートでの対比が非常に美しく描かれています。演奏の描写は実際に音が聞こえてくる錯覚を起こすほど疾走感に溢れています。読みやすい良作ですが、むしろミステリー要素なしの方が感動が大きかったのではと思ってしまいました。読後ショパンの曲を何曲かを聴きました。
衝撃はないけど、ヤンの成長ストーリーとして楽しめました。自分がクラッシックを聴かないので、演奏部分に共感できないのが残念。でも、伝わっています。聴いてみると、聴いたことあるフレーズがたくさんあって、ショパンの偉大さが分かります。
今回は、ポーランドのショパンコンクールが舞台となって、ロシア人や中国人や盲目の日本人ピアニストやら登場人物も国際的です。ミステリーとしてのストーリーは、斬新さに欠けるかもしれませんが、さすがにコンクールのピアノ演奏の描写はすばらしく ショパンのピアノ演奏を聞きながらもう一度読み直したくなりました。最後の終わり方が 賛否がわかれると思いますけど、映画のヒーローみたいでいいんじゃないですか?
ミステリーとしても,もちろんキッチリできていますが,本編の大半が音楽実況解説シーンで占められているので,該当する曲を知らない人にとっては,「なんかすごいんだろうなぁ」くらいの感覚でしかない.
それでも,十分楽しめる作品でした.
▼以下、ネタバレ感想