ギルフォードの犯罪



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初公開日(参考)1961年01月
分類

長編小説

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ギルフォードの犯罪 (創元推理文庫 106-24)

1979年10月31日 ギルフォードの犯罪 (創元推理文庫 106-24)

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ギルフォードの犯罪の総合評価:8.00/10点レビュー 3件。-ランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.3:
(3pt)

キャラの立った登場人物がいない

ギルフォードは人名ではなく地名でした。ロンドンの宝石を扱うノーンズ商会で定例の役員会議が開かれる。会社の業績は低迷しており、今会社をたためば負債と資産(在庫の宝石)がちょうどトントンになるぐらいである。新規に株主を獲得して資金を調達するか、会社を整理するかで意見は分かれ、結論は出なかった。結局次の土曜日の午後にギルフォード市にあるノーン社長の自宅に集合し再度話し合うことに決まる。あくる朝、常から体調が悪かったミンターが死んでいるのが発見された。自然死ではなく、他殺の疑いがあると医者は言う。バタバタしながら会社に出勤した社員たちだが、今度は会社の大金庫から、大量の宝石が盗まれていた…クロフツお得意のビジネス犯罪ものである。ノーンズ商会の社員たち(容疑者たち)のキャラが立っていないため、感情移入しにくい。高飛車な美人秘書のバーバーの描写が辛辣。トリックは多少無理を感じる。犯人逮捕と盗難品の宝石の回収が無事にできて、安堵するフレンチ警部がかわいい。
ギルフォードの犯罪 (創元推理文庫 106-24)Amazon書評・レビュー:ギルフォードの犯罪 (創元推理文庫 106-24)より
4488106242
No.2:
(4pt)

面白かったです。

クロフツの長編作品を古い順に読んでいる所です。この作品もいつものようにバランス良く最後まで一気読みできました。一読の価値はあると思います。
ギルフォードの犯罪 (1979年) (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:ギルフォードの犯罪 (1979年) (創元推理文庫)より
B000J8DKMI
No.1:
(5pt)

巧妙に仕組まれた犯罪

一見したら自殺で片付けられてしまうような
事件です。
ところがそこには窃盗も絡んでいて
どうやら一筋縄ではいかない模様で。
ちなみにこの作品には
他の作品には見られない
かなり大胆な手法が用いられております。
それは最新機器(当時では)を用いた
確実に犯行をなしえるために基礎となる行為です。
ただ、不発に終わったのですが…
そしてやはり行き着くところは
フレンチ主席警部の「執念の捜査」です。
時には挫折と言うものを味わいながらも、
事件の先に見える、真実に向かって
少しずつ、少しずつ駒を進めていくのですから。
ただ事件としては前に似たような
事件があったので
トリック以外はあまり目新しいものはなかったかも。
ギルフォードの犯罪 (創元推理文庫 106-24)Amazon書評・レビュー:ギルフォードの犯罪 (創元推理文庫 106-24)より
4488106242



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