アガサ・クリスティ殺人事件
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アガサ・クリスティ殺人事件の総合評価:
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全1件 1~1 1/1ページ
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50ページ目くらいから腹が立ってきました。やたら登場人物が多く全く物語になっていません。解説で深町真理子が「第一級の考えぬかれたミステリー」と激賞していますが、この人は作者の親戚でしょうか。どうかしてます。クソ本でした。 | ||||
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アガサクリスティ以外の作品はあまり読まないのですが、彼女の名を冠した作品だったので読んでみました。 クリスティ愛を存分に感じられる作品であり、ポアロやヘイスティングスが実在する世界線はおもしろかったですが とにかく事件発生までが長い。 想像していたよりも事件がおこらず間延びしてしまいます。 オリエント急行になぞらえているので単純に登場人物の数が2倍以上に膨れ上がっているし、ポアロの名前だけでも3種類、物語が進むにつれこの人の名は実は○○だったのだ、みたいな流れが多数でてくるので分かりづらくなります。 | ||||
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週刊文春1983年 国内7位オリエント急行殺人事件は実際に発生した事件をもとにしていた。45年たった1978年 エルキュール・ポアロのモデルとなった探偵のもとに、事件の再現を示唆する連絡がくる。 ・・・クリスティ『オリエント急行殺人事件』のパスティシュ。作者のクリスティ愛に満ちた作品。事件そのものは、インドの鉄道路線で発生した設定になっており、ポアロのモデル ピロートは30代で事件を解決したことになっている。1978年に関係者の縁者が再会し、事件を再現してしまうことになるんだが、随所に、原本を引き合いに出していて、ファンにはたまらないだろう。まさに、犯罪の粋(クライム クリーム)。原本を再検証して別な解を導きだしていることになるんだが、ポアロ=ピロートには皮肉な結末に。タイトルの『アガサ・クリスティ殺人事件』の意味は最後の10ページぐらいから明らかになってくる。難は、事件発生までが長いことか。伏線と気づくまで結構退屈してしまうかも。 | ||||
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