凶宅

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種別
長編
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4,220回
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1
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15
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あらすじ

2017年11月25日 凶宅 (角川ホラー文庫)

本格ミステリ大賞受賞作家が綴る、”最凶”の家ホラー。山の中腹に建つ家に引っ越してきた、小学四年生の日々乃翔太。周りの家がどれも未完成でうち棄てられていることに厭な感覚を抱くと、暮らし始めて数日後、幼い妹が妙なことを口にする。この山に棲んでいるモノが、部屋に来たというのだ。それ以降、翔太は家の中で真っ黒な影を目撃するようになる。怪異から逃れるため、過去になにが起きたかを調べ始めた翔太は、前の住人の残した忌まわしい日記を見つけ――。“最凶”の家ホラー。(「BOOK」データベースより)

評判

凶宅の評価:

6.00/10点 レビュー 3件。 D ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点6.00pt

凶宅の総合評価:

7.39/10点 レビュー 36件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

指定の条件による感想はありませんでした。

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.33
(5pt)

これでjホラーシアターを作って欲しい

謎解きとホラーの塩梅が良い
なんと言ってもジメっとした怖さが良い
凶宅 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 凶宅 (角川ホラー文庫)より
404105611X
No.32
(3pt)

謎のまま残される要素が多く、消化不良感が残る

「家」をテーマにしたホラーで、不気味な異変から家族を守ろうと奮闘する少年の姿を描く。物語中盤から友だちが登場し、ともに謎に挑む辺りはジュブナイル小説のようで読みどころだ。
ただ、唐突に訪れるラストはいまひとつ腑に落ちず、あっと驚くようなミステリ的な面白さもない。とにかく謎のまま残される要素があまりに多く、消化不良感が残る。
自分はkindle版の家シリーズ合本版で読んだが、上記の点で「禍家」の方が断然楽しめた。
他の方のレヴューによると本作には関連作が存在するようで、そちらを読んでいれば感想は変わるのかもしれない。
凶宅 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 凶宅 (角川ホラー文庫)より
404105611X
No.31
(3pt)

三津田さんが好きなら

この本は以前出された禍家と同じシリーズ(?)だからか、物語の骨格が割と似ています。

親の転勤で新しい家に引っ越す事になった主人公とその家族。
しかしその家は、これまでにも沢山の人間を不幸に陥れて来た呪いの家だった。
禁忌とされる山、黒い影、狂った女、そして妹が口にするヒヒノの正体とは…?

簡単に言えば、こんな感じの内容です。
家にまつわる怪異はこの作者の得意な分野だと思うのですが、ちょっとマンネリして来てしまった気がします。
ホラーのお約束とは言え、蛇の様な化け物も出過ぎですし…どうせだったら、もう少し新しい物を見たかったですね。マンションとか団地とかを舞台にした方が新鮮だったかも?それか海沿いの家とか。

文庫での書き下ろしは全体的にホラー要素を減らしているのか、怖さも薄味です。
とは言え三津田さんを普段読んで無い人にはちょっと入り辛い話かと個人的には思いましたので、今回は本当に辛口採点になってしまいました。
三津田さんの小説は好きなので、これからも頑張って欲しいです。
凶宅 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 凶宅 (光文社文庫)より
4334744729
No.30
(4pt)

純ホラー

引っ越し先の家に異変が…って事で、よくありそうな話ですが… 三津田さんらしいスリルとサスペンスが詰め込まれててホラー小説としては良い出来栄えだと思いました。 単純と言えば単純な話なんですが、私は、この手の話が好きなもんで… サスペンス色の強いホラー小説が好きな方にはオススメの一冊だと思います。
凶宅 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 凶宅 (光文社文庫)より
4334744729
No.29
(4pt)

「蛇棺葬」と「百蛇堂」を読了後、感想を変更

よく考えられた作品だと思います。小説として起承転結がちゃんとしてるし、アイデアも文章もうまい。怖さの表現力もいいと思います。
なのに・・なんだろう、うまく言えないのですが、何か人工的なというか作為的なというか・・入り込んで楽しめないものがあって、読後がいまいちでした。
山とふもとの町の関係や家主のおばあさん、蛇女のお姉さん?などすべてのことが漠然としたまま終わってしまったからでしょうか。結局なんだったか肝心のことがわからないままです。
他のレビューアさんが「”蛇棺葬”と”百蛇堂”を読んでいないとなんのことかよくわからないと思う」と書いていらっしゃるので、未読のためかもしれません。

著者の長編は「のぞきめ」に続いてまだ2冊目なんですが、短編はそこそこ読んでいて、今までのところ短編の方が好みです。「のぞきめ」も強引に引っ張るご都合主義のところがあったしオチもいまいちだったし・・・。
でもすでに”蛇棺葬”を購入済なので、気を取り直してそちらを読んでみようと思います。

追記:あれから気になって「蛇棺葬」、そして「百蛇堂」も続けて読みました。どちらも一級におぞましい話でした。特に「百蛇堂」の方はよくこんなに複雑な話を考えたなと思うほどの秀作です。
その後またこの「凶宅」を再読しましたが、過去にああいうことがあって、そこへ何も知らない家族が引っ越してきた、そしてこの災厄が起きてしまったのか・・という流れがよくわかりました。
やはりだいぶ読後感が違ってくるので、これから読まれる方は先にこの2作を読まれることをおすすめします。最初星3つでしたが4つに増やしました。
キーワードは百巳家、龍巳家、辰巳家の血筋、そして百々山ですかね。力作のシリーズです。
凶宅 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 凶宅 (光文社文庫)より
4334744729

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