火星の運河



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    初公開日(参考)2005年09月
    分類

    長編小説

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    火星の運河 (角川ホラー文庫)

    2005年09月01日 火星の運河 (角川ホラー文庫)

    江戸川乱歩があこがれていた異世界、禁断の夢をえがいた表題作「火星の運河」。そして、ホラー、怪談、怪奇幻想文学関連の“乱歩随筆”の名品多数をふんだんに収載。乱歩の文章が本書のような形で集大成されるのは史上初の試みである。類書もまったく存在しない。日本ミステリーの父・江戸川乱歩によるホラー読本。 (「BOOK」データベースより)




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    No.3:
    (4pt)

    奇想と怪奇

     乱歩が残したホラー、怪談、怪奇幻想文学関連の文章を一冊に集めたもの。ただし、小説はすでに角川ホラー文庫の既刊分に収められているものが多いため、本書では随筆が中心となっている。
     「乱歩地獄」「懐かしき夢魔」「ホラーへの誘い」「怪談入門」の4部構成となっている。まず小説は、やはり小品が多い。有名作品の原型となったようなものもあり、興味はそそられるが、それ以上ではない。
     随筆は千差万別。乱歩の人となりを知るには面白い。欧米の怪奇小説がしばしば紹介されるのだが、何度も取り上げられる作品もあり、乱歩がどういう小説を「怖い」と思っていたかが伝わってくる。
     乱歩を読み漁っている人ほど楽しめる一冊と思う。
    火星の運河 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:火星の運河 (角川ホラー文庫)より
    4041053277
    No.2:
    (2pt)

    作品は

    江戸川乱歩の小説が読みたい方は、別の本を買ったほうがいいです。
    作品は少ししか載ってなくて、後は乱歩の哲学(考え?)が延々と載っています。
    全体的にグロテスクな内容ではありますが。
    火星の運河 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:火星の運河 (角川ホラー文庫)より
    4041053277
    No.1:
    (2pt)

    江戸川乱歩自身の作品に対する思いが載っています。

    その作品ができるまでの作者のレポートのようなものを主に載せてあるものでした。なので、江戸川乱歩の好きな人は興味深い話だと思いますが、純粋に江戸川乱歩の作品を読みたい人向けではありませんでした。(わたしのような・・・)
    火星の運河 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:火星の運河 (角川ホラー文庫)より
    4041053277



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