キングレオの回想
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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シリーズ第2弾。 「大宮の醜聞」「双鴉橋」「六つの土下座像」「タチバナの種五つ」「最後の事件」の5話から構成されている。 ミステリとしてのおもしろさは薄れたように思う。キャラクターに比重が移っており、そこのところで好みが分かれそうだ。 京都/京大ネタがあちこちに仕込まれており、関係者にはとても楽しい。 ワトソン役が交替したのは、正直、意外だった。次の巻への伏線なのか? | ||||
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どんどん引き込まれてしまいます | ||||
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円居挽先生の読者を見透かしたような言葉選びが本当に最高です。個性豊かなキャラクターたちが、キングレオの冒険に引き続き、今回も痛快に暴れてくれています。ときどきブロマンスとも捉えられるようなストーリー展開に注目です。オススメします。 | ||||
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※以下の内容には【ネタバレ】が含まれる可能性があります しっかりした論理と,良くも悪くも胸焼けのするミステリを楽しみにしていたのですが, 前巻よりも探偵と助手の関係を強調した流れで,残念ながら期待とは違っていた印象です. 中でも,まだ二冊目で彼らを掴みきれておらず,それほど入り込めていない自分には, 彼らの信頼関係や,その裏側に潜む罪悪感のようなものを字面程度にしか理解ができず, さらにそこへ横やりを入れたがる,好敵手を気取る少年の心情や行動にもピンとは来ず…. キャラクタを押し出した作風は読みやすく,最後の編のその後も確かに気になる一方で, 今後もこのような路線が続くなら…と,続きを手に取るのをためらってしまう一冊でした. | ||||
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