予期せぬ夜



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初公開日(参考)2001年12月
分類

長編小説

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予期せぬ夜 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

2001年12月31日 予期せぬ夜 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

真夜中。時計の針が十二時を過ぎた瞬間、病弱な青年アンバリーは無事に二十一歳となり、莫大な遺産を正式に相続した。その翌朝、滞在していた避暑地のホテル近くの断崖の下で、アンバリーの死体が発見される。ホテルを出て歩き回るうちに、持病の発作を起こして転落したらしい。だが病弱な青年が、なぜ真夜中に外へ?さらには、彼が書いていたはずの遺言状も消え失せていた。単なる事故か、それとも…ホテルに滞在中だった名探偵ヘンリー・ガーマジの頭脳が回転しはじめた!アメリカ・ミステリ界で絶大なる人気を誇った女史のデビュー作。 (「BOOK」データベースより)




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予期せぬ夜の総合評価:7.00/10点レビュー 2件。-ランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.2:
(3pt)

読み終わるのに時間がかかりました

読後、改めて考えればトリックもよくできていると思います。

ただ、非常にゆったりした流れでドラマ進みますので、
現実的というより「優雅なお芝居」をみているようです。
そのスピードに合わせてしまったためか、読み終わるのに時間がかかりました。

推理小説を「知的なゲーム」として楽しむ方には、優雅な時間を過ごせる本だと思います。
予期せぬ夜 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)Amazon書評・レビュー:予期せぬ夜 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)より
4150017115
No.1:
(4pt)

なかなかの秀作

 『二巻の殺人』で知られる(というか、知られていない)エリザベス・デイリイのデビュー作。私としては本作のが面白いと感じた。 21歳の成人を迎え、莫大な遺産を相続した青年が、翌朝、変死体で発見される。遺言状が紛失していたので、もっとも疑わしい人物には動機がない。誰が何のために殺したのか。 なかなか面白いトリックで、小気味よい。 探偵役の魅力不足やだらだらとした引き延ばしが残念。短篇なら傑作だったろう。
予期せぬ夜 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)Amazon書評・レビュー:予期せぬ夜 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)より
4150017115



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