予期せぬ夜
- 遺言状 (35)
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読後、改めて考えればトリックもよくできていると思います。 ただ、非常にゆったりした流れでドラマ進みますので、 現実的というより「優雅なお芝居」をみているようです。 そのスピードに合わせてしまったためか、読み終わるのに時間がかかりました。 推理小説を「知的なゲーム」として楽しむ方には、優雅な時間を過ごせる本だと思います。 | ||||
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『二巻の殺人』で知られる(というか、知られていない)エリザベス・デイリイのデビュー作。私としては本作のが面白いと感じた。 21歳の成人を迎え、莫大な遺産を相続した青年が、翌朝、変死体で発見される。遺言状が紛失していたので、もっとも疑わしい人物には動機がない。誰が何のために殺したのか。 なかなか面白いトリックで、小気味よい。 探偵役の魅力不足やだらだらとした引き延ばしが残念。短篇なら傑作だったろう。 | ||||
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