鏡面堂の殺人 ~Theory of Relativity~

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長編
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あらすじ

2018年12月14日 鏡面堂の殺人 ~Theory of Relativity~ (講談社文庫)

すべての事件【ものがたり】はここから始まった。謎は原点【ゼロ】に収束する――鏡の館が写す過去と現在。大人気シリーズ、クライマックス!異形の建築家が手掛けた初めての館、鏡面堂。すべての館の原型たる建物を訪れた百合子に、ある手記が手渡される。そこには、かつてここで起きたふたつの惨劇が記されていた。無明の闇に閉ざされた密室と消えた凶器。館に張り巡らされた罠とWHO、WHY、HOWの謎。原点の殺人は最後の事件へ繋がっていく!(「BOOK」データベースより)

評判

鏡面堂の殺人 ~Theory of Relativity~の評価:

6.00/10点 レビュー 1件。 D ランク

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鏡面堂の殺人 ~Theory of Relativity~の総合評価:

6.80/10点 レビュー 5件。

感想一覧

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全1件 1〜1 1/1ページ
No.1
(6pt)

鏡面堂の殺人 ~Theory of Relativity~の感想

堂シリーズ6作目。残り1冊で完結の最終巻前。
単体のミステリを楽しむ作品という感覚ではなく、シリーズとしての物語を楽しむ作品でした。
本書はシリーズを順番に読んでいる人向けの作品となります。

本作は過去編。
シリーズ内の重要人物として挙がる沼四郎や藤衛などが会し2名の被害者が出たとされた過去の事件。
鏡で覆われた堂での事件となります。最終回に向けて風呂敷を畳んでいくような印象でした。

ミステリ単体で見ると事件内容は大味なのですが、シリーズ作品として見れば、本シリーズ特有の館ものとしてのお約束や、理系要素を用いた仕掛けが楽しめました。
トリックも物理的や現実的にどうかとか、このシリーズに関してはもう気にしなくなりました。なんか凄い事をしているという雰囲気で押し通しちゃう感じですね。ここまでくればこれはこれでアリかな。

次回最終回。残りの登場人物達がどう動くのか楽しみです。

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egut
T4OQ1KM0

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.4
(5pt)

このトリックは!?

アガサクリスティのある小説を思わせる構成。
そしてなんといってもトリックが秀逸で、初めて聞くようなもの。

流石にふじまもるは現実離れしすぎだが、なかなかトリックは筋が通っていて面白かった。
鏡面堂の殺人 ~Theory of Relativity~ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 鏡面堂の殺人 ~Theory of Relativity~ (講談社文庫)より
4065139597
No.3
(3pt)

トリックが中途半端

トリックが中途半端。期待したほど面白くありませんでした。
鏡面堂の殺人 ~Theory of Relativity~ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 鏡面堂の殺人 ~Theory of Relativity~ (講談社文庫)より
4065139597
No.2
(4pt)

本格派の数少ないシリーズ物 6作目

毎回楽しみにしている周木さんの本格推理6作目です。
もう6作目ですから、周木さんを読み込んできた方しか、
このレビューは読まれていないですね、はい。

今回は過去にあった連続殺人事件を、残された手記をもとに推理するという
これまでにはないスタイル。

密室での不可能犯罪が最大の謎になるのですが、
これまで読まれてきた方であれば、
溶けなくはないトリックかもしれません。

フェアーな状況提示はあるので、
理系な方は挑戦してみてははどうでしょうか。

個人的に、藤衛のくだりは、興味ないので星一つマイナスにしております。
鏡面堂の殺人 ~Theory of Relativity~ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 鏡面堂の殺人 ~Theory of Relativity~ (講談社文庫)より
4065139597
No.1
(2pt)

うーん……。

堂シリーズは漏れなく読んでいますが、なんというか回数重ねる度に微妙になっていく印象です。
回転するとか数学の知識とかは今さら言うことないのですが、ディテールが気になり過ぎて……。
たとえば呼ばれてきた警察が無能過ぎるところとか、なんで捜査内容をべらべら関係者に打ち明けるのかとか、どうして刑事が関係者の話を根拠もなしに前提としてしまうのかとか、署名を有する調書をその場で取ってしまうことの不自然さとか、閉じこもってるだけの人間に殺人容疑で逮捕状が取れるはずないだろというところとか、戸籍上も法律上も(実質上はともかく)娘の神を守るのになんでこんなまだるい手段を選んだのかとか、殺人劇と言われても死体を演じた人の脈でも取られれば一発で露見するだろとか、リアリティが欠如しているので読んでいて辛かったです。訪れた警察は偽物だと最後まで思っていましたがまさか本気とは……。
そもそも結構な距離あるように見えますがボウガンで一発で射殺せるんですかね?
まあ個人的には眼球堂が好きだったので、最初と終わりがよければ文句ありません。二月に刊行予定の大聖堂には期待しています。
鏡面堂の殺人 ~Theory of Relativity~ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 鏡面堂の殺人 ~Theory of Relativity~ (講談社文庫)より
4065139597

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