悪党パーカー/人狩り
- 悪党パーカーシリーズ (20)
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現金強奪のグループの仲間に裏切られた主人公パーカーが復讐を企てるというストーリー。 簡潔な文体ながら状況描写も巧みで、スピーディーにストーリーが展開する。 派手はないものの小気味の良いアクションも痛快。 ただし、復讐の相手がいささか弱いのが物足りなく感じました。 | ||||
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12人ものメンバーを集めて一つの町そのものを占領して鉱山や銀行の金庫などから強奪する物語です。 この強奪を計画したのがアマチァだったことをパーカーが懸念したことがやはりネックとなるが、なんとか成功する。 息もつかせぬストーリー進行にスタークの筆の冴えを感じさせる。 これはもう第一作から読むしかないと思いながら本作『悪党パーカー/襲撃』を読了しました。 <追記> この本のレビューは、一週間ほど前に投稿しましたが、なぜかメル・ギブソンが表紙の第一作に表示されてしまいましたので時系列が前後してしまいました。 『悪党パーカー/襲撃』で投稿すると、ページの不具合からかなのか、この第一作に表示されるようです。 『悪党パーカー/人狩り』のレビューは、仕方がないので(世界ミステリシリーズ) 新書で投稿しました。 | ||||
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リチャード・スタークことドナルド・エドウィン・ウェストレイクは、1962年から 1974年にかけて、非情なプロの犯罪者が主人公の『悪党パーカー』シリーズを16作執筆しています。 本書はその第一作であるが、評者はこの世界ミステリシリーズではなく、Amazonで購入した表紙がメル・ギブソンのほうの本で投稿しましたが、なぜか5作目の投稿が表示されているのでしかたなくこの本でレビューを書きました。 第一作は、マフィア組織なぞものともせず仇をとりにいくニヒルなパーカーを見事にスタークが登場させています。 些末な武器の説明などすることなくスピーディに物語を進行させているところにスタークの真骨頂を見ることができる。(先に読んだドン・ウィンズロウの『報復』でうんざりしたかから) この作品を映画化したリー・マーヴィン主演のDVD『殺しの分け前/ポイント・ブランク』を、注文してしまいました。 メル・ギブソンの映画化ではなく、これはリー・マーヴィンでないと駄目でしょう。 かって読んだ開高健がなにかのエッセイで「酒をのませてリー・マーヴィンほど上手い俳優はいない」と書いていたが、評者も大いに同感したのを思い出してしまいました。 この映画を観るのを楽しみにしながら本書『悪党パーカー/人狩り』を読み終えました。 | ||||
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届きました | ||||
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リチャード・スターク(ドナルド・E・ウェストレイク)著の悪党パーカーシリーズは以前使っていた端末でAmazonで買い揃えた次第。 読みやすく一日あれば一冊即読め、どれも飽きさせないシリーズだ。その証拠に映像化が多く…… 本書を題材に映画化したリー・マービン版(映画:『殺しの分け前/ポイントブランク』)や2度目の映画化のメル・ギブソン版とどれも趣向を凝らし面白い。 ジェイソン・ステイサム版(映画:『パーカー』、原作:『地獄の分け前』)はジェニファー・ロペスが可愛かった。 ロバート・デュバル版(映画:『組織』、原作:『犯罪組織』)は先が読めない展開で釘付けになった。 どれも映像映えしストーリーも面白いので今後も映像化に期待している。 できればTVドラマ化してほしい。Amazonさんで映像化してみるのはどうでしょう。 | ||||
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