悪党パーカー/襲撃



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初公開日(参考)1976年01月
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長編小説

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悪党パーカー/襲撃 (1976年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)

1976年01月01日 悪党パーカー/襲撃 (1976年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)

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悪党パーカー/襲撃の総合評価:9.40/10点レビュー 10件。Aランク


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No.10:
(4pt)

なかなか面白かったです

現金強奪のグループの仲間に裏切られた主人公パーカーが復讐を企てるというストーリー。

簡潔な文体ながら状況描写も巧みで、スピーディーにストーリーが展開する。

派手はないものの小気味の良いアクションも痛快。

ただし、復讐の相手がいささか弱いのが物足りなく感じました。
悪党パーカー/襲撃 (1976年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:悪党パーカー/襲撃 (1976年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
B000J94UZI
No.9:
(5pt)

このレビューは『悪党パーカー/襲撃』(5作目)です。

12人ものメンバーを集めて一つの町そのものを占領して鉱山や銀行の金庫などから強奪する物語です。
この強奪を計画したのがアマチァだったことをパーカーが懸念したことがやはりネックとなるが、なんとか成功する。
息もつかせぬストーリー進行にスタークの筆の冴えを感じさせる。
これはもう第一作から読むしかないと思いながら本作『悪党パーカー/襲撃』を読了しました。
<追記>
この本のレビューは、一週間ほど前に投稿しましたが、なぜかメル・ギブソンが表紙の第一作に表示されてしまいましたので時系列が前後してしまいました。
『悪党パーカー/襲撃』で投稿すると、ページの不具合からかなのか、この第一作に表示されるようです。
『悪党パーカー/人狩り』のレビューは、仕方がないので(世界ミステリシリーズ) 新書で投稿しました。
悪党パーカー/襲撃 (1976年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:悪党パーカー/襲撃 (1976年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
B000J94UZI
No.8:
(5pt)

悪党パーカーシリーズにハズレなし。amazon さんで映像化希望。

リチャード・スターク(ドナルド・E・ウェストレイク)著の悪党パーカーシリーズは以前使っていた端末でAmazonで買い揃えた次第。
読みやすく一日あれば一冊即読め、どれも飽きさせないシリーズだ。その証拠に映像化が多く……
本書を題材に映画化したリー・マービン版(映画:『殺しの分け前/ポイントブランク』)や2度目の映画化のメル・ギブソン版とどれも趣向を凝らし面白い。
ジェイソン・ステイサム版(映画:『パーカー』、原作:『地獄の分け前』)はジェニファー・ロペスが可愛かった。
ロバート・デュバル版(映画:『組織』、原作:『犯罪組織』)は先が読めない展開で釘付けになった。
どれも映像映えしストーリーも面白いので今後も映像化に期待している。
できればTVドラマ化してほしい。Amazonさんで映像化してみるのはどうでしょう。
悪党パーカー/襲撃 (1976年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:悪党パーカー/襲撃 (1976年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
B000J94UZI
No.7:
(4pt)

うーん、映画の方が面白かったなあ

10数年前にメル・ギブソン主演で「ペイバック」という映画があったが、アクションものではなかなか出色の作品であった。その原作を読みたくて
だいぶ時間は経ったが、この「悪党パーカー/人狩り」を読んだ。普通私は、まず原作を読んだ後に、その映画を見ることにしているが、
たまたま飛行機の中で見た「ペイバック」が非常に面白く、同じ物語であることを期待して、この原作を読み始めたもの。しかし、内容は
似て非なるものであった。まず主人公のパーカーは映画では、メル・ギブソン主演ということで、タフではあるは、組織にたった一人で立ち向かう
ヒーロー色が濃い演出となっているが、原作のパーカーはかなり理不尽な悪党。盗みは当然として、相手が悪くない人間でも殺人を犯す。
それはそれでニヒルなワルとしていいのだが、ストーリー展開が特に後半かなり違う。映画の方がずっと面白いのだ。組織につかまり徹底的に
痛めつけられながら、相手の大ボスを最後は倒すというのが映画のストーリーだが、最後はあっという幕切れで爽快感満載なのだ。
その点原作では、ちょっと間が抜けた結末で、やや尻切れトンボという気がしてならない。とはいえ、人気シリーズの「悪党パーカー」、
もう数冊は読んでみたいとは思う。
悪党パーカー/襲撃 (1976年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:悪党パーカー/襲撃 (1976年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
B000J94UZI
No.6:
(5pt)

まさしく悪党!

復讐と目的を果たすためには、大組織であろうと怯むことなく、たった一人で向って行く主人公パーカーの姿勢はハードボイルドの王道。目的のため躊躇うことなく暴力、殺人を犯すパーカーは、タイトル通り悪党ですね。どのような人生を歩んで来たらこんんな強くて、怖いもの知らずの人物になるのでしょうか?40年程前に初版された作品ですが、今読んでも充分面白い。シリーズで20作ほど日本で翻訳されているようなので、続けて読んでみようと思います
悪党パーカー/襲撃 (1976年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:悪党パーカー/襲撃 (1976年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
B000J94UZI



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