悪党パーカー/漆黒のダイヤ
- 悪党パーカーシリーズ (20)
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悪党パーカー・シリーズの11作目。発表は1969年。 クレアと共に買い物旅行に来ていたニューヨークのホテルの部屋へパーカーが戻ると、見知らぬ三人の男が銃を構えて待っていた。彼らは仕事から手を引けと脅してくるが、パーカーにはそれが何の意味なのか心当たりが無かった。彼らが部屋から去ってからすぐに、今度は四人の黒人がパーカーを訪問してきた。彼らはアフリカのある国の国連代表団のメンバーだと名乗る。政情不安な彼らの祖国では現大統領が財産をダイヤモンドに変えて国外に持ち出したと言う。そのダイヤモンドは現在ニューヨークのアフリカ美術工芸博物館に隠匿されているので、それを強奪するプランをパーカーに立ててほしいと頼んできた。 犯罪スペシャリストが集まり綿密な襲撃計画を立て実行していくのがパーカー・シリーズの基本セオリーのストーリー展開だが、今作のパーカーは依頼を受けた襲撃計画のプランナーのみという立場で、実行計画には参戦しないという異色編。では、パーカーの活躍場面は一体どうなるのだ? 心配無用。真夜中、ニューヨークの街中でまさに暴力犯罪真っ最中に突然パーカーは降臨します。 | ||||
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