(短編集)

私が死んだ夜



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    初公開日(参考)1965年01月
    分類

    短編集

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    私が死んだ夜 (1965年) (世界ミステリシリーズ)

    1965年01月01日 私が死んだ夜 (1965年) (世界ミステリシリーズ)

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    私が死んだ夜の総合評価:6.00/10点レビュー 1件。-ランク


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    No.1:
    (3pt)

    著者の人間賛歌のようなものが感じられる

    ウールリッチの短編集である。
    作品の題名とその内容は以下のとおりである。
    「私が死んだ夜」・・・内縁の妻からの依頼で主人公を殺そうとした男を、逆に殺してしまった主人公の末路。
    「非常階段」・・・普段から嘘ばかり言っている子供が、偶然にも殺人を目撃してしまったことから、殺人者に命を狙われることに。
    「その翌朝」・・・精神を侵された刑事の物語。
    「青いリボン」・・・主人公とボクサーの友人とその母親との絆。
    「靴」・・・ある老人殺人事件での靴を巡る攻防。
    どの作品も、ある種のサスペンスとミステリーを含んだものであるが、クライマックスに関しては、どの作品も意表を突かれるものはなく、凡作と言わざるを得ない。
    但し、どの作品にも、著者の人間賛歌のようなものが感じられるミステリーとしては評価できるかもしれない。
    私が死んだ夜 (ハヤカワ・ミステリ 894)Amazon書評・レビュー:私が死んだ夜 (ハヤカワ・ミステリ 894)より
    4150008949



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