(短編集)

耳飾り



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    初公開日(参考)2003年05月
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    短編集

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    耳飾り―コーネル・ウールリッチ傑作短篇集〈5〉 (コーネル・ウールリッチ傑作短篇集 5)

    2003年05月31日 耳飾り―コーネル・ウールリッチ傑作短篇集〈5〉 (コーネル・ウールリッチ傑作短篇集 5)

    昔の男に恐喝された女の窮地を繊細に描く表題作ほか、暗い雰囲気が漂う屈指の名作「妄執の影」など中期以降の傑作6篇に、本邦初訳2篇を収録する。 (「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (4pt)

    狂っていくウールリッチ

    最も暗く、最も迫力ある一冊。次巻は別冊で、一応これが最後の巻なので当然の迫力なのかもしれない。どの話もうごめくようにとにかく暗く、話としてはロマンスかな…と思っても少しもロマンティックでもセンチメンタルでもなく、アンバランスさ、不安感をあおられる感じが読み終わってからも続く。スイートに終わらせてくれない。
    唯一「射撃の名人」だけはややコミカルに終わらせてくれた…と思う。が、この5巻はどれも物凄い迫力。どれも話として成り立たないのでは、というくらいギリギリの辻褄で、だからこそなのか可笑しな迫力と緊迫感。
    「パルプフィクション作家」を最後に持ってきたこのシリーズ、とても良かった。
    耳飾り―コーネル・ウールリッチ傑作短篇集〈5〉 (コーネル・ウールリッチ傑作短篇集 5)Amazon書評・レビュー:耳飾り―コーネル・ウールリッチ傑作短篇集〈5〉 (コーネル・ウールリッチ傑作短篇集 5)より
    4891726717



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